ツイン液晶電卓ってステキやん
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やじうまミニレビュー – カシオ計算機「DV-220W-N」(家電Watch3/15)
なんか2つの液晶を持つ電卓があるらしい。
カシオ計算機のツイン液晶電卓というものだそうで、バリバリ使う大きめデスクタイプ「DV-220W-N」、少し小さい小さいジャストタイプ「JV-220W-N」、けっこうコンパクトなミニジャストタイプ「MV-220W-N」の3種類があるらしい。
大きい液晶がメイン液晶、その下の幅3分の2ほどの液晶がサブ液晶だそうで、共に12桁。サブ液晶の横には謎の「計算切替」「△」「▽」というキーがあり、どうやらこれでツイン液晶を快適に使いこなせるらしい。代わりに普通電卓には付き物のメモリーキー(「M+」「M-」「MR」「MC」)が存在しないと。
んで肝心の2つの液晶は3つの使い方があるそうで、1つ目は2つの計算機を1つのキーボードで使うような感じで3希少それぞれを別々の計算機とする使い方、操作は「計算切替」キーで切り替えする。
2つ目は数字のメモ機能で、これは「▽」キーを押すとメイン画面の数字がサブ画面に、「△」キーを押すとサブ画面の数字がメイン画面にコピーできるというもの。
3つ目はアシスタント表示機能で、メイン画面の数字を漢字混じり(億と万)にして分かりやすくするような機能。つまり「1,500,000」とメイン画面に出ている時に「億万表示」キーを押すと「150万」に置き換えると。
また「億」「万」というキーを使って計算すると、リアルタイムでサブ画面に漢字混じりで表示されるらしい。
これすごいソソります。
経理畑で働いたことはないのに何故か短期で日商簿記3級を所得したおいらも愛用のちょっと大きめの青い電卓があるのですが、それを投げ出して飛びつきたくなるようなツイン液晶がとてもステキ。バンダイで「デンタク00(ダブルオー)」とか言いはって出して欲しいぐらいにステキな感じです。
という見た目への興奮はどうでもよくってね、
これって結構実用的な気がしますね。
おらもM使って計算しなおしてみたりするんども、これはまぁ便利だろうと思った。
今後さらに機能追加をしてもらって、最終的にはいろんな計算が出来たり、さらにはエイジデバイスの代わりになったりして欲しいと強く願います。いやホントに。