日本初の四駆軽トラ電気自動車、八戸市の企業が完成させる
2011年9月17日
日本初となる四駆の軽トラックの電気自動車を東北自動車(八戸市)が完成させたそうな。
この四駆軽トラ電気自動車は七戸町から製造委託されていたもので、市販の軽トラをベースに改造したコンバートEVとのこと。
とはいえ農家などでも利用する機会が多い軽トラ、しかもより安心感のある四駆でのEVとのことなので、改造後の費用次第では今後の農家の大きな戦力の1つとなるのではないかと予想されます。
やりましたな、ついに完成ですか。
まぁ仮にこれが販売されたとして、実際に農家が利用したいと考えるであろう価格を考えると、100万円台前半に斬り込むぐらいにならないと厳しいのかなとも思うのですが、実際にどれぐらいの費用が掛かっているんでしょうかね。
せっかくの日本初の四駆軽トラ電気自動車ですし、可能であればどんどんと販売していって、より安価に提供されることを望みます。