宮城県でセアカゴケグモ発見、東北初で国内最北限

多賀城にセアカゴケグモ 東北初、国内確認の北限(河北新報9/9)

宮城県多賀城市で東北初となるセアカゴケグモが見つかったそうな。
仙台港に近い多賀城市栄2丁目の市道の側溝のフタにメス1匹いるのを造園業者が発見、国内最北限での発見となったという。
んで発見場所付近で駆除作業が行われるそうな。
侵入経路は不明、よくある外国船のコンテナ経由なのか、あるいは津波に関係しているのか現時点では分からんそうな。

ちょっとこれは気になる話よね。
東北での越冬は難しい気はしますが、近年は密閉性の高い建物もあるはんで場合によっては越冬しないとも言い切れない。
まぁ現状確認できていないことを心配しすぎても仕方がないのだが、少なくとも今回確認された宮城県多賀城市までは侵入してくる可能性があると考えて、今後は注意していかねばならないのかなと思います。

八戸だっていつ侵入してくるか分からんからね、気を付けねば。

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