キーボード一体型PCはMSXユーザーの目には眩しすぎる存在なんですよ

ASUSTeK、PCを内蔵したキーボード「EeeKeyboard PC」(PC Watch 3/2)

キーボード一体型PCをASUSTeK Computerが出すそうな。
サイズは425×145×10~24mm、重量約1.1k、バッテリ内蔵で最長約4.2時間駆動。
んでUWB(Ultra Wide Band)アダプタが同梱でUWBアダプタを利用してHDMI対応TVに画面を映し出し、MSXライクにテレビでPCだコンチクショー(@▽@!!
んでなんか本体の右側には480×800ドット表示対応の5型タッチパネル付き液晶ディスプレイがついておるんだと。普段はWindowsのデスクトップを表示、外部ディスプレイ表示に切り替わるとマルチタッチ対応のドラッグパッドbになると。
CPUはAtom N270(1.60GHz)、メモリ1GB、Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、32GB SSD、OSはWindows XP Home Edition。あとはUSB 2.0×3、HDMI、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、UWB、音声入出力など。
オンラインショップ「ASUS Shop」にて数量限定販売でお値段59800円。

ついこの前にはサンコーから英語版のXPのキーボード一体型PCが出てMSX大好き人間なんかは紹介せずにはいられなかったわけですが、でも英語版のということでおらは密かに我慢していたわけです。
でも今回は違う、英語版じゃないっぽい気がする、木になりまくりよね。
でも哀しいことに、おら実はキーボードクラッシャーなんですよ。普通に使っているとキーボードに穴が空くのよ。どうも爪で削っているようだ。
だからもし買ったとしても別のキーボードを繋いでしまってなんだかなぁな感じになるのは眼に見えているが、でもやっぱり気になるこの一品。
てな感じでどなたかリビング用PCとしてどうすか? まぁサンコーのよりかなり高いけどね。


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