ドコモがスマートフォン向けに新パケット定額や割引などを投入

ドコモ、スマートフォン向けに2種類のパケット定額サービス(ケータイWatch1/28)

ドコモがスマートフォンなど向けの新パケット定額サービスを2種類投入するそうな。
1つは定額制の「パケ・ホーダイ フラット」、iモード利用時で月5460円の定額制で、「パケ・ホーダイ ダブル」より上限額が525円安いと。でもフルブラウザ利用だと上限5985円と同じ値段になっちゃうし、128K通信でも上限5985円になっちゃうし、PC接続時の上限も10395円になると。パケット単価は5985円まで0.0525円/パケット、10395円までは0.021円/パケット。
もう1つが2段階定額制の「パケ・ホーダイ ダブル2」、月2100円~5985円で、パケット単価は0.0525円/パケット、40000パケットで最低支払額突破で、上限到達は114000パケット、パケ・ホーダイダブルより最低支払額は高いがパケット単価が抑えられていることもあり安価に使える可能性があると。128K通信やPC接続時の条件はフラットと同じ。投入は3月15日から
さらにデータ通信専用の端末向けの「定額データプラン フラット」「定額データプラン スタンダード2(2年契約の自動更新)」も3月15日から投入。それぞれベーシックプラン(月735円)や2年契約の「定額データ スタンダード割2」が利用可能と。
んでスマートフォン毎に応じた割引額を最大24ヶ月間「月々サポート」も3月15日から投入。これは「端末購入サポート」に代わるものという位置づけで、こちらは3月14日で受付終了。

なんだかんだで全キャリアが分離プランを逆行してきている気が近頃しますな。いろんな言い訳条件付しながらね。
まぁでも選択肢が増えること自体は悪くないはず…なんだが…個人的にはスマートフォンの流れを強引に作ろうとしているようにも見えて、ちょっとよろしくはないです。
スマートフォンもまたケータイの選択肢の1つに過ぎず、別に万人がスマートフォンである必要はないんどもね。
上手いこと活用して欲しいと願うばかりです。

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