ケータイ満足度1位はドコモ、ソフトバンクは全体の満足度を割り込む
J.D.パワー顧客満足度調査、総合1位はドコモ(ケータイWatch11/19)
J.D.パワー アジア・パシフィックの2010年国内携帯電話サービスの顧客満足度調査結果が出たそうな。
総合満足度は1位はNTTドコモの586ポイント、昨年を14ポイント上回っているそうな。
満足度要素5つのうち、「顧客対応力」「電話機」「通信品質・エリア」「非音声機能・サービス」と「各種費用」以外が1位だったんだと。
んで2位にはau、575ポイント。「各種費用」が1位だったらしい。前年より「顧客対応力」も上昇。
3位はソフトバンク、540ポイント。「各種費用」が2位で去年より「電話機」「非音声機能・サービス」「顧客対応力」が上昇。
全体の満足度は573で、ソフトバンクだけが全体満足度よりも下の数値となっていると。
んで「通信品質・エリア」と「非音声機能・サービス」は上昇。これはエリア整備などに効果と、メールやネットの機能の辺りで上昇らしい。
そんでもって「各種費用」や「電話機」はほとんど変化なし。これらはプランが複雑化したことと、料金と端末代を分ける分離プラン化に
まぁ分かる気はする。
「顧客対応力」は社員のサービスみたいな部分だが、それ以外はある意味ケータイとして当たり前に使えること、それに加えての機能の評価があると同時に、付加機能が必ずしも万人には必要とされていない現状も現れているわけよね。
つまりはみんなハイエンド端末を欲しいわけではないと、無駄に高機能でも使わない人も多いと、そういうこっちゃ。
でもきっとスゴイ端末こしらえないと困る人がいるのでしょう、そんな状況におらは困るのですが。
あとソフトバンクの満足度が3位なのは当然として、と言っちゃうとかわうそうなので、実はケータイのシェアの半分を占めるドコモが普通に調査すると回答の半分になる可能性が高いので、全体の満足度はドコモに引っ張られているだけなのよね、とフォローしてみる…あれ?フォローになってない気が?まぁ事実だから仕方ないソフトバンク猛省せよ(_~_゚
ビックリしたのは、各種費用の1位がauなのよね。
まぁ実際そうだとは思うが(ガンガンシリーズを考えれば3キャリア最安になる可能性が一番あるでしょうさ)、ここがソフトバンクではなかったことがビックリね。
みんなけっこう分かってしまっているのかもねぇ…実は高いソフトバンクってことに…てことはまだ解約できないだけ?あるいはiPhone様様?
と、別にソフトバンクのことを悪く言うつもりもないのに(だって忙しいんですよ、ただ働きで…ギャフン)普通にソフトバンクダメジャンみたいなことになってしまいました。
ソフトバンク猛省すべし!
そしてウィルコムに優しくすべし!(個人的願望)