「ドコモプレミアクラブ」一部改定、付与ポイント引き下げ(ケータイWatch10/19)

ドコモ会員制サービス「ドコモプレミアクラブ」「ドコモビジネスプレミアクラブ」がサービス内容改定するそうな。
ざっくり言うと、ポイント有効期間延長とポイント利用サービスの拡大、そしてポイント付与率の引き下げだそうな。これは機種変スパンが長くなったことなどに対応する形での改定だとか。
あと月額利用料ともしもの時の手数料が端末ごとに違うようになるそうな。
今までは月315円で故障時は5250円だったのが、ある機種では月294円、ある機種では月399円と端末ごとに料金差が発生、さらに故障時の手数料も違うらしい。
それ以外にも「修理代金安心サービス」の適用期間が無制限から2011年4月1日以降には「購入から3年間」に変更など、現実に即した形になってくるらしいです。

なんかあれだね、ソフトバンクみたいに具体的なことは話さずに「ユーザーの為ですから」と押し付けるでなく、ウィルコムのように「もう決まりましたから」でもなく、きっちり理由付けして改定はいるのね。これがドコモか。
いやでもちゃんと理由になってるよね。
まぁどこかみたいに大風呂敷広げておいて「実はムリでしたー」と言わんばかりに改悪されるよりはよっぽどマシってことだと思います。

あと端末ごとに料金が違うのはある意味当然よね。
だってスマートフォンとらくらくホンが同じサポート料金ではね、ちとやってられないべ。
高機能端末にはそれ相応の料金をバッチリ取った上で保障して欲しいなと思いますですはい。