au、冬～春登場の新モデルを発表(ケータイWatch10/18)

auが2010年秋から2011年春に発売される新端末22機種を発表したそうな。
まずはスマートフォンが3種類、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製「REGZA Phone IS04」、シャープ製「IS05」、Pantech製「SIRIUSα IS06」だそうな。
IS04やIS05はすでに発表されているIS03よろしくなワンセグやおサイフケータイ、さらにはケータイライクな機能入りの1台目需要を見込んだ端末らしい。
んで従来型はフィーチャーフォンって名前で14機種、「G’zOne TYPE-X」「EXILIMケータイ CA006」「AQUOS SHOT SH010」「BRAVIA Phone S005」「T005」「SH009」「URBANO MOND」「K006カメラなしモデル」「Cyber-shotケータイ S006」「T006」「SH011」「K007」「簡単ケータイ K008」「PT002」。
全体的な傾向としては高性能デジカメ搭載モデルが多く、それとの差別化ではないが簡単ケータイやカメラなしモデルといった用途別モデルもラインナップされていると。これで計17機種。
あとiidaは透明ボディの「X-RAY」と「G9」の後継「G11」の2機種。性能的にはハイエンドらしい。
変わりモノとしては電子書籍専用端末の電子ペーパーディスプレイ搭載端末「biblio Leaf SP02」があると。
あとCDMA 1xEV-DO Rev.A対応モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER DATA05」やサムスン電子製のタブレット型端末「SMT-i9100(仮称)」で計22機種かな。

フィーチャーフォンだかはまぁどうでもいいとして、スマートフォンを一気に3機種、IS03を合わせると秋～春で4機種、内3機種が日本ライクなモデルとして投入ってのがなかなか意欲的ね。全部Androidで、au=Androidってイメージを植え付けたいっぽ。
ただ…料金がねぇ…そのスペックを活かしきるための料金がウィルコムに比べるとあまりにも高すぎで食指が動きませんな…まぁauに限ったことじゃないんどもね…
まぁ何にしてもauの攻めを生温かい目で見守もりたいと思います、がんばれau。