ドクターヘリ北東北３県で協議を/岩手県(デーリー東北5/25)

2012年4月のドクターヘリ導入を目指す岩手県が、「青森、岩手、秋田の北東北三県で飛ばすといいんだもん！」みたいに言っているそうな。
秋田県では2011年度にドクターヘリ導入を予定しており、また青森県では現在八戸で暫定運用されているが2011年4月頃に青森氏の県立中央病院に移る予定なので八戸市長などが「もう2機飛ばしちゃえばいいもん！」って言ったりしておるが、その辺りも注視するんだと。
そんな岩手県は盛岡市の岩手医大付属病院を基地病院に1機配備、盛岡市隣接の矢巾町にヘリポート整備の「発信基地方式」でやるっぽいです。

岩手県よく言った！
青森県の偉い人にもっと言ってやれ(＠▽＠！！

まぁ青森でも八戸でもどっちの言い分も分かるんだ。
その上でおいらは夏期は青森県全域への距離で青森市に、冬期は天候の関係で八戸市へという季節によって拠点を変える方がいいと考えておるわけですが、まぁぶっちゃけるとさ、天気だの出動状況だのの不確定要素で飛べないことってやっぱあるわけよ。
そういう時に3県で連携できればさ、今より救える命は増えると思うんだ。
だから連携して欲しい、そう思うわけです。

3県で上手くやれるといいですな。