速報レビュー エリア限定でスタート、ウィルコム「XGP」の実力を試す(ケータイWatch6/17)

ウィルコムのXGPのレビュー記事が載ってはる。
なんか「GX000N」と「GX000IN」では操作というか設定できる項目が若干違うらしいが、どちらもSIMカード内蔵で、どちらも簡単にセットアップできるよ、という感じらしい。
んで実速度は、GX000N（最大64QAM）が下り平均4.8Mbps（最高5.53Mbpsの最低3.73Mbps）、上り平均1.2Mbps（最高1.38Mbpsの最低1.04Mbps）、GX000IN（最大256QAM）が下り平均8.9Mbps（最高9.56Mbpsの最低7.8Mbps）上り平均5.05Mbps（最高5.91Mbpsの最低1.57Mbps） とけっこういい数値だったらしいです。

まぁまだ試験サービス中でね、今後どうなるかはわからんにしても、これはかなり良い結果じゃないですかね。256QAMなんて机上の空論で、実用レベルではそんなに意味が無いかと思ったら、意外になんかいい数値だしね。最も条件がよければっていう前提はあるにしてもね、こりゃ立派じゃないかと。
まぁ幾ら理論値でよく見せても、実際の速度が伴わなければ意味がないわけで、そういう部分では3Gとかに比べたらかなり期待が出来る数値のように思いました。
早く八戸にもきてね(＠ω＠