ドコモ、夏モデル18機種を発表(ケータイWatch5/19)

ドコモが夏モデル18機種を発表しました。
70ｘちっくなSTYLEシリーズが「F-08A」「L-04A」「N-08A」「P-08A」「P-10A」「SH-05A」の6機種、90ｘちっくなPRIMEシリーズが「F-09A」「L-06A」「N-06A」「N-07A」「P-07A」「SH-06A」の6機種、SMARTシリーズが「N-09A」「P-09A」の2機種、 スマートフォンなPROシリーズが「SH-07A」「T-01A」「HT-03A」の3機種、そして ヱヴァなケータイ「SH-06A NERV」で計18機種だそうな。
今回は珍しくいおらも気になる端末が目白押し。
「N-08A」のパネルなどをカスタマイズ出来るのは悪くない、こういうのはユーザー数が多いドコモが最も求められる部分だと思うので、是非今後も展開して欲しいサービスよね。まぁメーカー的には大変だろうが。
「N-06A」はWi-Fiアクセスポイントとなるのがステキ。まぁドコモなのでWi-Fiアクセスポイントとして使ってDSなどでアクセスしたらPC接続扱いとなっちゃうわけですが、値段を気にしないならウィルコムの「どこでもWi-Fi」よりも便利に使える可能性は十分ある。まぁバッテリーと料金をどう見るかですかな。
あとはスマートフォン2機種、Androidな「HT-03A」とWindows Mobile 6.1な「T-01A」が気になるところ。まぁ正直どっちも実際に触ってみないと分からない部分が多いのですが、期待はできます。というかこんなの出たらウィルコムのW-ZERO3シリーズの立場ないですな(＠ω＠；

正直、今回のドコモはすごい気になった。
まぁドコモなのでね、いろんな制限があったり料金がアレだったりはあるんども、それでもおらから見てかなり久しぶりに魅力のあるラインナップだと素直に思えた。

スマートフォンだけで言えば、ウィルコムやイー・モバイルの方が安く使えると思います。
ただあのドコモが話題性のあるスマートフォンを出す、これはもうウィルコムやイー・モバイルは代ダメージ喰らう可能性が大でしょうや。

攻めの姿勢をあらわにしたドコモは手ごわいですぞい、いろんな意味でドコモの熱い夏が始まりそうですな。