ドコモ、906iシリーズ8機種、706iシリーズ11機種発表
ドコモ、906i/706iシリーズ全19機種を発表(ケータイWatch5/27)
NTTドコモの2008年夏モデル:無線LAN、タッチパネル、擬似5.1ch、顔認識カメラ、横UI……“全部入り”がさらに強化──ドコモ、906iシリーズ8機種発表(ITmedia+Dモバイル5/27)
NTTドコモの2008年夏モデル:ワンセグ充実、新デザインコラボ、使いやすさ重視と「ウェルネスケータイ」──ドコモ、706iシリーズ11機種発表(ITmedia+Dモバイル5/27)
NTTドコモが夏モデルを発表したようです。
906iシリーズが8機種、706iシリーズ11機種の全19機種で、比較的普通のモデルばっかりの正当進化という感じのようです。
えっと…私見ですが、これは既存ユーザー向けのモデルばかりかい?と思った。
いちおう攻めているのだろうが、なんて言えばいいのだろう…バランスが良いといいますか安定しているといいますかそういう部分はすごい感じるのですが、おらには面白さが感じられなかった。
でもそれは今やauやソフトバンクもやっていることであって、ドコモの今のプランを活かすにはこれではいかんだろうと思うわけですよ。
そうです、ドコモにこそ超低廉な端末が必要なはずなのです!!
ドコモのバリューコースを活かしきる為には、そして待受けメインユーザーをがっぽり確保する為には、無駄な高機能を省いた端末こそが必要なわけです。
もう極端な話、頭金0円で月500円×24ヶ月で購入可能なもうフルブラウザも無しの通話とメールとiモード使えてばいいよねぐらいの端末を出してまうと。するとタイプSSバリューで端末代込みで月1550円、メールがきた時の為にiモード基本料込みとしても月1865円、これで端末代込みで無料通話分1050円付きなら宣伝次第では待受けメインユーザーガッポリさ!!
てなことをしないとね、バリューコースの本当の安さを求めている人が報われないわけですよ。
まぁドコモ的にはそんなことを求めるユーザーは要らないのかも知れませんが、でもそこも拾っていかないとなかなか反撃には繋がらないのではと、ドコモのバリューコースとauのシンプルコースの登場時からずっと思っています。