肺の無いカエル、ボルネオ島で見つかる

インドネシアで肺のないカエル 環境汚染で絶滅心配も(Web東奥4/10)

インドネシアのボルネオ島で、肺の無いカエルが見つかったそうです。

すごいっすね、両生類だからこそ環境に適応して出来るわけですが、カエルでは水生(陸にあがらず完全に水の中で暮らすという意味での水生)であっても普通はちゃんと肺があって水面に上がって呼吸するものなのよね。ツメガエルとかなんかが有名どころか。
それを皮膚呼吸だけでまかなうとすうと、よほどに代謝が低いんだべね。
でも代謝が低いってことは成長も遅くて活動も緩慢であることが予想されるわけでして、どういう生態なのかがとても気になります。

それにしてもボルネオ島は未だにいろいろ見つかりますな。
貴重な自然が守られることを願います。

コメントを残す