大学のメールアドレスがFOMAで利用できる日本通信の新サービス、「ガクメール」
2008年3月11日
日本通信、大学のメールアドレスを携帯で使える「ガクメール」(ケータイWatch3/10)
大学など教育機関で提供されているメールアドレスをFOMAで使える「ガクメール」というサービスを日本通信が始めるんだそうな。
大学生と大学関係者などがサービス対象で、利用料は6ヶ月で2000円前後の予定。
対象となるメールアドレスは大学などの教育機関で発行されるモノだが、大学内部のみで利用できるメールアドレスは対象外。
通信料は「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」適用対象となるとのこと(ただし4月1日以降)。
「ガクメール」設定中はiモードが利用できないが、設定を戻せばiモードも利用可能。
販売は大学生協で行われるが、大学生協がない場合には日本通信が個別で問い合わせ対応するらしい。
サービス開始は3月18日だが、21日間無料で利用できるトライアル提供が3月10日から始まっているらしい。
とりあえずまぁ便利に使える人もおるのでしょうが、ふと思ったのよね。
こういう大学のメールアドレスとかって、普通にPOPサーバーとかへアクセスして利用できないのかな?
もし出来るんであれば、ほとんどのウィルコム端末なら利用できるって話よね。なんかうろ覚えだすがFOMA端末でもそういう端末あった気がするし、サービス的にどう住み分けするんだべね。
あぁでもプロバイダ料を支払うよりは安くて手軽に利用できるってことなんだべか。
なんにしても日本通信さんはいろんなサービスを考えてきてなかなか面白いですな。今後もいろいろやってけれ。