特別割引はしっかり表記した方が良いのでは？　とふと思った。(みどりうかブログ2/23)

前回ITmediaの記事中の表記に問題があるのではちっくな記事を書きITmediaにも問い合わせをしたわけですが、ITmedia編集部から返信がきました。
さらっと要約(あるいは意訳か思い込みでの書き起こし)して紹介すると、「新スーパーボーナス特別価格との表記は確かに誤解を招く表記であった。これまでは割引価格などを並記する形だったが新担当者のミス(周知不足)＆チェックでの見落としでこうなりました。今後は特別割引の価格と実質負担額を並記するような方向で記事を作成していきたいと思います。」みたいな感じ。
まぁあえてこうやって記事に起こしたので、今後はこんなことはないでしょう。
えぇないハズですともさ！

そんな感じで、おら実は先週末に八戸市内某家電量販店のソフトバンクモバイル売り場でおねえさんに表記についての話をそれとなく聞いていました。
するとこんなことを言っていた、
「以前は実質価格みたいに表記していたけれど、誤解を招いて大変なので今は割賦価格と特別割引の併記をしてます」
だとさ。
まぁ実際の現場はそうだろうね、あれはかなりトラブルの元だったと思うよ。
特にソフトバンクモバイルの新スーパーボーナスはケータイ割賦販売の中でも最も表記と実際が違ったりするわけで、そんなソフトバンクモバイルの価格設定で実売価格表記なんて現実的ではないからね。
と納得したわけなんですな、これが。

まぁでもわかるよ、最大割引適用の価格を表記するのは普通の業種では当然でしょうさ、
ガソリンスタンドでも一番割引が大きいヤツをデカデカ表記したりするし、ちょっとたちの悪いお店だと割引日の価格を1年中貼り出していて「絶対勘違いして買うお客狙いだべ！」と見る度に思ったりしますよ。まぁけっこう世の中そんなもん。

でもね、ケータイでそれをやっちゃいかんと思う。
特に問題なのはもうずっと言われているソフトバンクモバイルと、今後問題に発展する可能性を大いに秘めているイー・モバイルよね。
なんかこう騙そう精神と言いますか、そういう風にどうしても受け取らないことが非常に難しいわけですよ。

そんなんだからおらはソフトバンクモバイル売り場のおねえさんに「Wホワイト＋S!ベーシックパックで契約させるのって特別割引額をひねり出すためですよね？」とストレートに聞いちゃうわけでして、そしておねえさんもついうっかり「そうですね、それもありますね。あぁでもこれが一番オススメってのもありますので…」と言っちゃうわけでして、するとおらも「まぁソフトバンク的にはそう言わないわけにはいかないですよね(=ω=」とキッチリ言い倒してきたわけなんですな。りうかに絡まれおねえさんかわうそうに。

まぁそんな感じで、ユーザーにわかりやすい騙しのない表記を、キャリアはもちろん報道にも店頭にも願いたいなと思います。

ちなみに、
ソフトバンクモバイル売り場のおねえさんがキレイじゃなかったとは言わないよ。
でもね、
これだけは言っておこう、

ウィルコムカウンター八戸店の圧勝(＠д＠！

以上！！