緊急徹底反論の反論の反論 – AIR-internet-EDGE

なんかけっこう前に暇？人さんが反論したことに今更ソフトバンクモバイルの人がトンデモ反論仕返したのに暇？人さんが普通に反論仕返した、って感じだべかね。
とりあえず紹介のみ、ご飯休憩が終わるので仕事に戻ります。

◆追記◆
先ほど夜勤が終わって帰宅しました。
えっと…とりあえず今までの流れをおらの知る限りで回想。

おらが暇？人さんの「反論の反論の反論」の記事を確認したのが今日の午前0時10分頃だったかな、

「緊急徹底反論」への反論(ソフトバンクモバイル松本副社長)(SBI Business)

↑その時に「反論の反論」の記事も確認、この時点では暇？人さんの記事もちゃんと公開されていたのよね。
仕事のご飯休憩中だったのでとりあえずどっちの記事も一通り読み、ひとまずこの紹介記事を書いて仕事に戻ったわけです。
そして3時の小休憩の時に自ブログをチェックしてみたら「記事が消えちまってるですよ」というコメントが寄せられてました。
この時点で脅迫メールだかなんだかがきて記事が公開停止になったと、たぶん記事の時間の1時半に公開停止にしたんだべね。
ってのがおらの知る流れとなります。なんか某所では「反論の反論の反論」のテキストもあるみたいだがとりあえずはスルー。

さてと、おら個人的には暇？人さんの書く記事は好きだし、ぶっちゃけソフトバンクや孫社長は大嫌いです。

暇？人さんの書く記事はしゃちほこばって読まずともよく、その上で技術的なことをわかりやすく説いてくれていてある意味貴重な存在と言えます。
そういう意味でおら暇？人さんの各記事が大好きね。とメールもらったりしている割にはドライな理由だったりしますが、まぁ記事と書く人とはまた別個に好きになるもんですからね。
もちろん暇？人さんも好きッすよ、とか言っておこう(=ω=

んでソフトバンクとかのは毛嫌いと言うより、今までの自分とその周りの人への過去の行為があまりにも酷すぎた経験がそうさせるのよね。
ヤフーBBの時も知り合いに相談受けまくりよ、「ADSLモデムの調子が悪いみたいなんだけど、ヤフーに連絡したら『モデムは自分で買って下さい』と言われたので代わりのをくれないのかと聞いたら『ご希望に沿いかねますので解約手続きをさせていただいてよろしいでしょうか？』と言われたけれど、プロバイダとかってどこもこういう対応なの？」って相談を2回受けた覚えがある。
それ以外にもあの頃は街頭でモデムをタダでばらまいていた頃で、その対応は下の下のさらに下をいくほど酷いモノだったのですよ。
その他にもいろいろソフトバンク絡みで嫌な経験とかもあって(まぁ全部おらの知り合いなんですけどね、おら最初から信じて関わってなくて被害無し)、また孫社長の発言はあの通りで人の悪口と自画自賛ばかりでもう嫌で嫌でたまらないんですよね。

とまぁそんな前置きをしつつ、今回の「反論の反論」と「反論の反論の反論」をそれぞれ見た感想を言わせてもらうと、「反論の反論」はおらの目には相変わらずのソフトバンク節というかその場限りのトンデモ論で一貫性が無い自己弁護に映ったし、「反論の反論の反論」はズバリと矛盾点などを指摘しつつも暇？人さんはある種この記事呆れ気味で書いてないかい？、というように感じたのよね。
とは言いつつも、こういう議論のやりとりがあったことは悪くないと感じていたりもしました。議論はまったく噛み合っていないし、何だかんだ言いながらもソフトバンク松本氏の方がはるかに無礼で人を馬鹿にした発言をしているにしてもね、より多くの人が考える機会にはなるだろうからね。

ただ問題はやはり脅迫云々って部分よね、これである意味やりとりが御破算となったわけだ。
その脅迫がどんな内容かはわかりませんが、この流れからすればソフトバンクモバイルが脅迫したのか？って思うのは別に不思議ではないですし、またソフトバンクモバイル信者がそのような愚行に走った可能性も否めないでしょう。
誰がそんなことをしたかはわかりませんが、ソフトバンクモバイルがもし脅迫の件と関わりがないと言うのであれば、暇？人さんの弁護士費用を負担してあげるぐらいの太っ腹ぶりを見せて欲しいよね。
それで無事脅迫の件が解決すればソフトバンクの大好きな議論もまたできるはずですからね、ずっと噛み合わなそうだけれども。

まぁいろんな意味で残念ではありますな。

あと今回の件で気づいたことがあります。
ソフトバンクの理論は、やはりソフトバンク以外の企業や人には受け入れ難い理論なのだとあらためて思ったのよね。

「1.7GHz帯を獲得した後にボーダフォン買収話が出てきたのでそれを受け入れた。事業やビジネスはそういうものだ」という旨の発言をしていますが、普通はそのような選択をした場合にはまずは方針転換なりについてを関係各社やユーザー等へ頭を下げてから方向転換するもんでしょう。
しかし私の記憶する限りではソフトバンクはそんなことはしていないですし、それどころか「1.7GHz帯も予備で欲しいからとそのまま持ち続けようとしたが総務省が前提条件が変わったから返却しろと言うから返却しただけでソフトバンクに落ち度はない」と言い放つその姿勢、それはたぶんこの国の多くの人の常識からは掛け離れている暴挙ではないかと思うんですよね。異端なおいらが言うのもなんだけどね。

そんな暴挙をしたり暴論を吐いたりすることを当たり前だと思っているから、ウィルコムに「次世代PHSは2GHzでサービスできるかも知れないから出て行け」などと言えるのでしょうかね。それまでの計画を投げ捨てろという意味になると当然知っているでしょうにね。
あるいは間違っているとは自覚していても、金の為なら公共の利益や約束事を無下にしてでも自社を押し通すことしか考えないのでしょうか。

結論の為の論旨は客観性に欠け、結論の方へと転がっていくモノです。
それらは全体としての一貫性に欠け、部分部分で相反し矛盾を多々内包するモノに成り下がります。
それは多くの場合、非常に読み解き辛い文章として現われるモノです。
いくら難しい言葉をこねくり回したところで、文章読んだその時に感じた印象、それこそが実は真実をとらえていたりします。

皆さんの目には「反論の反論」と「反論の反論の反論」、どちらが納得のいく文章でしたか？
と私は問いたいですな。

あ、そうそう、
もしこの文章やみどりうかブログが消えていたら誰かの脅迫か圧力に負けたってことかも知れないのでその方向でよろしく(￣～￣。

◆追々記◆
なんか「誹謗中傷はお謹みください」ってメールがきて、どこがそうかを確認するだの、訴える前に教えてけれだの、そんな感じで返信待ちですよと暇？人さんが追記してました。
てことはあれか、とりあえずソフトバンク本体からチクチクきて、返信次第で再公開するかも知れないしこのままお蔵入りになるかも知れないと。
んっと…とりあえず松本氏の方がよほどに誹謗中傷していると感じたのはおらだけだべか？　と言っておこう。

何故か追記の間に追々記を挿入していた…しかも暇？人さんとこへのリンクが何故かコメントへのリンクに…もう寝ないと限界か…orz

◆2008/2/11追々々記◆
なんか今までの経緯が暇？人さんとこに載ってはった。
簡単に言っちゃえば、

SBI roboよりメールで反論記事への反論を松本氏が公開したいので議論のお願いがある
↓
身分が違いすぎるので辞退しますが再反論は致します。キャラがあれだけどご容赦下さい、という旨の返信を暇？人さんが送る。
↓
ノー反応
↓
松本氏の反論の反論が公開される
↓
暇？人さんの反論の反論の反論が公開される
↓
SBI roboから「技術的議論以外の誹謗中傷は謹んでほしい」とのメールが暇？人さんに届く
↓
技術的議論以外は誹謗中傷とみなす、とも受け取れるのでとりあえず公開停止＆メールで真意を問い合わせ中。

ということらしい。なんか全然簡単になっていないことに気付いたがスルー。

暇？人さんは「あまり祭らないでください(笑)」ともおっしゃっていますので、とりあえず以上。

◆2008/2/12追々々々記◆
今回の件はソフトバンクモバイルの代理人が独断で「誹謗中傷はやめて欲しい」と言っただけで、ソフトバンクモバイル側の意図ではない、というところに着地したそうな。
んでもってマイルド版が再公開されましたと。

とりあえずこれで一段落かな？　再公開出来てよかったですね。
という感じですが、なんか反論の反論がやたらと荒れているのが気になるのよね。
まぁそのブログの主旨に賛同する人が反論するのは当然なのでしょうが…
ねぇ…(=ω=A;