「第一回新井田川・馬淵川と海の子どもサミット」開催
八戸で子どもサミット洗剤の使い過ぎに警鐘(デーリー東北12/12)
八戸シーガルビューホテルで「第一回新井田川・馬淵川と海の子どもサミット」が開催されたらしい。
是川、島守、新井田、江南小学校の児童と青森県立水産高校の生徒約80人が各学校で行った調査結果を報告し、意見や疑問を交わしたんだそうな。
最後には「洗剤を使いすぎない」などの「子どもサミット宣言」を発表したそうです。
まぁあれだ、洗剤を使いすぎないってのは下水になっていない地域とかでが大きい部分よね。でもまぁ洗剤使わないってのも厳しい話なわけでして…
だからさ、もし環境を気にする八戸人がいたら、えひめAIを作って利用してみてはどうだろうか。
おらコッソリ作って今試しているんども、臭い消しにも使えるし(パンの香りがしちゃうけどね)、水周りの汚れが落ちやすくなったし、劇的な効果こそないけれどもジンワリと効果を感じています。
作り方もけっこう簡単、納豆とヨーグルトとイーストと砂糖を適量水に溶かして混ぜて、あとは35度に保温して1週間すれば完成。家庭での課題は保温だけね。
熱帯魚用のヒーターとサーモスタット(温度調整装置)が35度まで対応できるので、もしやる気があるならば購入を、という感じでしょうか。
とりあえずおらは8月に作ったんだっけかな?まぁたぶんその辺りだった気がするが、水槽で使っているヒーターを流用する為に水温が高くキープできる夏場に水槽から取り出して保温に使ったのよね。
面倒だったのでだいたいの分量で大きめの容器(5リットル)にヒーター一緒に入れて強引に作ってみた。
んでできたにはできたのですが…まぁ正直最初は作るの失敗したかと思った。
公開されていたマニュアルでは『酸っぱい味がしたら成功』とだけしか完成品情報が載っていないし画像は真っ茶色だし、でもおらの作ったのはあまり酸っぱくないしパンにお酒を混ぜたような臭いがするし白濁した感じで白い沈殿物があるしで不安だったわけです。
でもどうやらそれで良いみたい、9月に改正されたマニュアルには『パンやお酒のような良い香りがすれば成功、写真は糖蜜を使っているので茶色ですが、砂糖を使った場合は白色。培養後にはヨーグルト成分などが底に白く沈殿します。』と載っていて一安心です。なんか3ヶ月で使いきれとか書いてあるが、3ヵ月以上経っているな…まぁ平気だべ…
そんな感じで今も利用しています、じさまのポータブルトイレの臭い消しに抜群の消臭効果を発揮してくれています。たぶん排水もキレイになっているはずです。
まぁ少なくとも、ただ側溝に排水を流すだけよりはずっと良いと思います。
下水を利用していない家庭で水系を守りたいと思う人はえひめAIを作って利用するのも良いかと思います。町内会なんかで作って配布なんかも良いかも。
とそんなことをリンク先記事を見て思ったりしました。
▼参考リンク▼
《えひめAI-2(あい に)の製造方法について》