日光市でニホンザリガニ発見!!

旧御用邸近くでニホンザリガニ確認 料理番が逃がした?(asahi.com暮らし一般10/15)

栃木県日光市の旧田母沢御用邸近くの沢地でニホンザリガニが見つかったそうな!!

ちょっとこれは何気に大ニュース!
北海道と北東北の一部でのみ生息し絶滅が懸念されているニホンザリガニが日光市で見つかったこと、それはニホンザリガニが生息できる環境が残っておるということであり、かつ外来種などの脅威もあるだろうにニホンザリガニが生き延びていたこと、そのどれもが驚くべきことです。

もしリンク先にあるように大正天皇時代に取寄せた個体だとすれば、80年もの長い間世代交代を繰り返し子孫を残してきたということになりますな。
アメリカザリガニの脅威とまったく無縁とはいかないだろうに、よく生き残っていたものです。

また関東に定着していた辺りも興味深い。
低水温を好むことから飼育下でも温度管理が難しく繁殖どころか飼育にも気を使う生体、それが夏場の夜間が涼しい日光とはいえ関東エリアで生きていた辺りには驚きを隠せません。

とにかくこれはめでたい発見であり、そして日本の自然がまだまだ回復するかも知れないという希望でもあります。
捕獲した同県なかがわ水遊園主任学芸員の堀彰一郎さんにはどうかうまいこと飼育し、是非繁殖までもっていってもらいたいと思います。

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