沖ノ鳥島で海洋発電
2006年1月22日
沖ノ鳥島で海洋発電 権益確保へ「経済活動」 国交省(asahi.comサイエンス1/22)
沖ノ鳥島周辺海域に、海洋温度差発電の施設を建設する検討を始めたそうな。
なんでも表層の暖かい海水でアンモニアを気化してタービンを回し、その後冷たい深層水で冷やして循環させるものらしい。
まぁその裏には排他的経済水域を確保したいという思惑があるようですが、とりあえずおらはそこいらはスルー。
それよりも発電などに海水の温度差を利用することに注目、周囲を海で囲まれた日本なのですからどんどん海は利用するべきです。
今後の期待しましょう。