スイカにメロンになんだりかんだり

↑市民農園到着。
到着して気がついた…なんちゃってホットキャップの資材を車に置き忘れた…orz
でも戻るのめんどいので、とりあえずなにか作業してみる。
とりあえずジャガイモがけっこうモリモリに生えてるので、本数多いところを芽欠きして生えてないところに植えてみる。

↑ピルカの芽かき、けっこうあった。

↑シャドークイーン、そこそこあった。
とりあえず抜いたシャドークイーンはシャドークイーンが生えていない場所に植えていく。
ピルカはピルカのところに植えたり、キタムラサキで出てないところに植えたりする。
実は掘った時にキタムラサキとシャドークイーンの皮はどっちも紫色で見分けがつかないことがあるので、この2種は混ぜない方が収穫時にありがたい。逆に皮が黄色いピルカは紫皮のに混ぜても区別はつく。今年は黄色い皮のはピルカのみだし。まぁキタムラサキとシャドークイーンも切れば分かるんだけどね…キタムラサキはナニカの病気のように紫が肉に混ざるけど、シャドークイーンは全体が毒化のようなえげつない紫だから。

↑余ったピル化。
これはもう家に帰って庭で土のう袋栽培をしてみる。まぁあまりデカいイモは出来ないと知ってるけれど、何事もやってみないと分からんからね。
とは言え、このまま置いておくと弱ること必至。
車に戻って容器に水を入れてその中に突っ込んでおくことにした…よし、忘れ物を持ってくるチャンスきた!!

↑駐車場に戻ると…隣の車がやたら近かった…
いや、最初に車を離れる前に回りに駐車スペース空いているのにわざわざうちのハスラーの隣に、しかもロープ踏むぐらいに幅寄せしてきたこの車…自分の区画に行く前に睨みきかしたからもしかして止め直してくれるかと思ったけど、やはりそんな配慮はしない人らしい。ちょっと風があったのにこんなに近くに寄せて、ドアをぶつける魂胆でもあるのかしらね?おら真面目にそう思うよ。
帰りにドアをぶつけられていないか確認するのを楽しみにしながら、なんちゃってホットキャップ用のビニール袋と洗濯ばさみを持って自分の区画に戻るおいら…でもなんかいるよね、空いてるのに隣に止める車とか、人の車の目の前とか後ろとかに止めたがる人。なんだろね?運転下手で目印にでもしてるのかね?逆に運転下手ならそばに停めないでほしいんだけどね。

↑今日植えてなんちゃってホットキャップ被せるのはスイカとメロンの若苗。

↑まずはムーンライト、若苗植えたら

↑なんちゃってホットキャップ!

↑ピノガールも若苗植えたらー

↑なんちゃってホットキャップ!!
今年は面倒くさくなってサトイモになんちゃってホットキャップ被せてないから、今回でなんちゃってホットキャップは終わりの予定。おつかれさまでした。
次はウリ的なヤツの見回り。

↑まずは近くの黃小玉直まき、本葉が出始めとる。まぁ自根だし勝手になんとかがんばることだろう。いちおうスイカ現時点では4箇所全部生存。
メロンは特に変化なかったので写真も捕らない。4箇所生存。

↑ロロンは2箇所生えてた。んで2箇所出てない。
仕方がないので出てない2箇所に追加種まき。

↑パンプキッズは1箇所だけ生えようと頑張ってた…種が古すぎたか?
仕方がないのでロロンを3箇所まいてみた。

↑そう言えばルートパセリまいたけど初めてだから出てきた二葉がルートパセリなのか雑草なのか区別付かないしセリ科で分かるのニンジンぐらいなのにニンジンには似てないしナニモノ?問題があったんだけど、

↑今日見たらパセリ的な本葉出してるのを発見した。ルートパセリで間違いないようだ。

↑不織布でカバーしていたキャベツとハクサイのエリア、不織布外してみたらインゲン死んでるのあるじゃないですか、どういうことですか、困るじゃないですか。
ということで、キャベツとハクサイのところで死んだり見込みがない所はあきらめて山東菜の種をまき、インゲンも枯れた所はまき直しした。
さて、不織布外したので、この前やらんでおった通路3本のマルチの端の上に乗った土を落とすことにする。

↑サクッと3本分終わった。今度はこの通路のマルチとマルチの間にマルチムギとクリムゾンクローバーの種をまく。

↑三角ホーを引っ張ってかるく溝を付けて

↑マルチムギとクリムゾンクローバーの種をまきながら歩きながら足で土かけながら踏みながらでサクッと完了。

↑終了。
さすがに植えるの無くなってきて、サツマイモの到着を待つしかない状態になってきた。