au、ガラケーらいくなタフネスケータイ「TORQUE X01」、2月発売

6年ぶりに復活のタフネスケータイ「TORQUE X01」 – ケータイ Watch

auから久しぶりに二つ折り携帯型のタフネスモデルが出るそうな。
名称は「TORQUE X01」、京セラ製で、海外モデルがベースだそうな。
ソフトはAndroidベースでだがGoogle Playには非対なので、アプリはauスマートパスなどからDL。
MILスペックの「MIL-STD-810G」18項目に準拠し、でも耐海水仕様ではないので海の中はノンノン。
んで耐衝撃についてはMILよりも厳しい条件をクリアしているそうで、約1.8mから鉄板・コンクリートへの落下でも耐えるそうな。開いた状態でも耐えるらしいので、通話中にうっかり落としても壊れにくいってことね。
キー上がタッチパットにはなっていないそうで、物理キーでの操作のみらしい。
天気、気温、気圧、などなどの情報を確認可能、それらの読み上げ機能も搭載。
卓上ホルダーもあるらしい。今時珍しいね。
サイズは約54x118x23.3mm(最厚部24.9mm)、重量183g。バッテリーは外すこと出来るらしい。
ディスプレイは約3.4インチ(854×480ドッ・FWVGA)、カメラ約1300万画素CMOS、メモリ(RAM)1GB、ストレージ8GB。
通信は4G LTEでキャリアがリケーション不可、3Gも不可。
色はシルバー、レッドの2色展開で、2月下旬に発売予定。実質価格は2万円程度の見込み。

タフネス端末って、やはり物理キーの方がいいと思うんだ。
っていうか、今時はユーザーの多くが騙されまくってタッチパネルが便利だと思いこんでいるが、入力デバイスってその使う環境やr使う人の状態に合わせて便利かどうかってだけの話ですからね。
この端末、ちょっとイイと思います。

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