江戸時代、八戸に女性大名がいたとは知らなんだ…(追記アリ)

直木賞作家・中島京子さん、400年前の女性大名に光 時代小説「かたづの!」八戸で反響 (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース

なんか江戸時代の八戸藩には女性大名がいたそうな。根城南部氏の最後の方ね。
んでそれをベースにした小説「かたづの!」ってのが八戸で人気なんだって。
読んでもいないのにあらすじを要約すると、根城南部氏の20代殿様が死去、子供にも先立たれたので尼さんになって当主になった主人公の清心尼、困った時には片角や河童が助けれくれちゃうゾ!っていう、上手いことアニメ化すれば妖怪ウォッチブームのオコボレをもらえそうなお話です…読んでいないのでたぶんちょっと違うと思う…

この女大名の話、知らんかった。同じ八戸人で知らない人も多いはず…というか知っている人は少ないのでは?
まぁ買うとまではいかないまでも、なんかさっき調べたら八戸市図書館にもあるらしいはんで、借りて読んでみるのも一興かと思います。
おらも借りたい、いや借りに行く暇が欲しい…(;ω;

◆2014/10/6追記◆
中島京子さん 江戸初期に実在の女大名の波瀾万丈一代記描く│NEWSポストセブン
実在の女大名、家臣の命を救うために奮闘 : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

なんか他でも紹介されてるぽ。
今日図書館で借りてくれば良かった。

▼参考リンク▼
清心尼 | 十刻通信
南部編コラム25話 南部氏唯一の女の殿様・清心尼 | 青森の歴史街道を探訪する
平成・南部藩ホームページ
【楽天ブックスならいつでも送料無料】かたづの! [ 中島京子 ]

コメントを残す