当てずっぽうではなくマッピングする掃除ロボ、日本上陸

GoogleCarの技術を搭載した“次世代型”ロボット掃除機「ネイト Botvac」 – 家電Watch

Googleの無人自動車の技術が入ったお掃除ロボが日本上陸するらしい。
なんでもアメリカでは既に2010年より販売されているらしく、レーザーセンサーでスキャンして部屋の状況をマッピングして効率稼働(従来の掃除ロボの4分の1の時間で掃除するらしい)、さらにドアなどを開けておくと隣の部屋も掃除してくれると。
さらに掃除中に充電が無くなったら充電スタンドに一時帰還、充電後に掃除途中だった場所に戻って掃除再開するそうです。
最大126畳の掃除が可能、充電時間120~180分、連続稼働時間60~90分。カーペットで使うと足あとが残る機能(なのか?)があり、アメリカ人は「チャント ソウジ シテマス ネー」と喜ぶとかなんとか。
また本体形状は『D』の字のような形で、吸込口がまっすぐなため、壁際や隅の掃除も得意だとさ。

これは素晴らしい、まさにロボットだ。
そのうちお片づけもしてくれるように、腕付きの掃除ロボが出てくることを期待します。

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