少量の燃料でお湯がわく(らしい)『ウッドガスストーブ』

月刊 現代農業2013年12月号 木っ端ひとつかみでお湯が沸くウッドガスストーブ
ルーラル電子図書館:ビデオライブラリー(ルーラル電子図書館:ビデオライブラリー)

昨日「現在農業」を立ち読みしたら、『ウッドガスストーブ』なるものの記事が載っていた。
原理がうんちゃらこんちゃら書いてあるが、要は木材などを高温で加熱し可燃性ガスを取り出しそれを燃やす、というものらしい。んで最後には炭が残る、平たく乱暴に言えば炭焼きの煙を燃やそうみたいな感じ。

昨日からネットでいろいろ調べてみたが、どうにもこう…しっくりこなかったのよね。まぁどんなジャンルでもありがちだが、いろんな人がいろんな理論を唱えて実践して(自称)成功を収めているらしいが、どうにもその違いがわからないみたいなね。
んで現代農業の記事を見つけて、さらに動画も見て理解が進んだ。

つまりは、最初に火をつけるが、その燃焼が進む過程でストーブ内が高温状態となり可燃性ガス燃焼に切り替わり、その切り替わりが行われると木材への酸素供給が足らなくなる形で炭へと変わり、また高温のガス燃焼によって短時間でお湯がわくと、なるほどなるほど。

 
なんかほかのサイトでは「内側の底の穴はいらない」みたいに言ってる人もいたし、独自の理論で改造している人もいはった。
ただこういうものは、実証してナンボだと思う。実際に結果を残せばそれもまた正しい、ってね。

まぁ現代農業の動画を見て実際にお湯が沸いているのが確認できたし、今まで見た動画で一番安定した火力にも思えたので、なんとかおらも作ってみたいと思った。時間ないけど。

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