6月21日の「はちのへホコテン」行って来ました! その3 謎の生き物編

天気にも何とか恵まれ、人手はいまいちではあるものの成功を収めたはちのへホコテンですが、謎の生き物が幾つも現れていました。


↑緑の生き物、女の子っぽい。
なんか男の人とラブラブで歩いておりました。
仲良しねー=ω=)(=ω=ネー


↑さらに赤い生き物、どうもサルっぽい。
サルというキャラクター性を活かし、若い人からお年寄りまで、積極的に絡もうとするその姿勢は天晴れです。
サル会のホープと言ってもいいでしょう、八戸公園のお猿さんも見習うべし!


↑お嬢様風の白黒の生き物。クマでしょうきっと。あクマでクマでしょう。
なんかすごいおしとやかな感じです。もしかしたらセレブなのかも知れません。


↑そして紫の落語家!!
かすかに豚ッ鼻ですが、あの格好は落語家以外の何物でもない。
おらはちょっちそっち方面に疎いのですが、きっと名のある師匠なのでしょう。うちの子にちょっと離れた位置からロックオンして二度見や手を振るという攻撃を繰り出し、おらのアシストもあってうちの子も恥ずかしそうにしながら握手をしておりました。
落語家なのに一言も発せずに握手に持ち込むテクニック…ただものじゃねぇ(@д@!!


↑そしてピエロさんもいました。
なんかお手玉しながら子供さんが来たら輪投げも可能というスタンスで微笑ましかったです(=ω=。

まぁあれだ、心を鬼にして言いましょう。生き物にではなくホコテンに対して。
こんな名前も良く判らないキャラクターでも楽しく思えるほど、ホコテンのイベントは少なかった!

なんかおらはね、もっとあちこちで勝手にイベントというか、踊ったりだの漫才したりだの、そんなパフォーマーがもっといるかと思ったのよね。
でも実際にはカラフルな生き物は劇団の宣伝の人たちらしいし、ピエロさんは誰かわからないしで、それ以外にはステージイベントが30分ごとにあっちやこっちであるだけで、イマイチこう盛り上がりに欠けていたのよね。

まぁもしかしたら、おらが到着した1時20分には既にピークを終えてしまっていたのかも知れないが、それにしたって3時30分まで続くイベントとしてはちと寂しかったです。

そんな中でのこのカラフルな生き物達、よかったです。
やっぱり気ぐるみは偉大よね、これからの季節は辛いだろうが。
何よりあれだ、子供が笑顔になるのがよろしいです。
子供が笑顔なら子供はもちろんまた来たくなるし、親だってまた連れてこようと思う。
その流れこそ今の中心街に無いものであり、それを垣間見せるかのようなカラフルの動物達のような存在に、今後も期待したいところです。

ところでなんだったけかな…この劇団…そうだ、思い出した!

劇団カッパ座だ!!

と大きくアピール。
八戸では6月23日に八戸市公会堂で公演があるそうですよ。

▼参考リンク▼
6月21日の「はちのへホコテン」行って来ました! その1 雑感編(みどりうかブログ6/21)
6月21日の「はちのへホコテン」行って来ました! その2 大のり巻き巻いたドー編(みどりうかブログ6/21)
6月21日の「はちのへホコテン」行って来ました! その3 謎の生き物編(みどりうかブログ6/21)
6月21日の「はちのへホコテン」行って来ました! その4 ホコテンを考える(みどりうかブログ6/21)
やっと出てきた「はちのへホコテン」情報…待ちまくったぞい(;ωq(みどりうかブログ6/18)

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