「nico.スペシャルモデル」買っちゃいました。

ウィルコムストア
終わりました。(八戸から I LOVE PHS をこめて1/31)

子供が来年進学なので、という理由などもあって、nico.スペシャルモデルを買っちゃいました!
なんか『もうnico.のスペシャルモデルが終るっすよ!!』というお告げを受け、慌ててウィルコムカウンター八戸店にて昨日購入です。
カウンター八戸店のブログ情報ではリアル店舗では入荷が終わるっぽい話もあり、でも何故かウィルコムストアには在庫があるらしく、今見たらなんかウィルコムストア限定で頭金4800円が0円になるキャンペーンもやってるし(昨日、今日?)、なんかnico.スペシャルモデルもやたらと人気な感じですな。

ということで、子供に渡す前にいろいろいぢり倒そうと思いました。
いろいろ設定とかもしないといけないしね(=ω=。

買ったのはnico.スペシャルモデルのピンク。黄色いのはおらがジャケだけで入手した個体。
まずは設定。
nico.の場合はデフォルトというか仕様でブラウザ自体が無いので、まずネット閲覧の心配はない。画像も見れないしね、ある意味子供にピッタリな端末です。
んでnico.の暗証番号を設定し、W-SIMのPINコードも設定し、あとはこまごました設定をすると。許可番号のみ着信するとかの設定が出来ないのは残念だが、まぁウィルコム定額プランでメールは無料だし、発信については鬼のように言って聞かせて守らねば没収ということを徹底すればよし。
加えて「このケータイはおらのケータイ、それを貸しているだけ、勘違いすんなや(@ω@」としっかり宣言しておけば反論の余地すら与えないで済むと。
さらに万全を期すために、ウィルコムストアのMy WILLCOMに登録して音声発信記録をちゃんと確認出来る状態にしておくと。ただ登録には契約から数日空けないといけないので、登録が終わってから初めて子供に引き渡す事になります。


では古いnico.との差を探しましょう。

まずバッテリーが違いました。
最初のnico.はコードで繋ぐタイプのバッテリーでしたが、スペシャルモデルはnico+やnico.の後期バージョンのようなコード無しタイプです。
容量も460mAhではなく550mAhとnico+仕様ね。ウィルコムストアでは相変わらずコード付きバッテリーも売っていますが、あれはあくまでコード付きバッテリーのnico.ユーザーの交換パーツ用なのでしょうな。

バッテリーのフタの形状やストラップ穴の形も若干違います。
フタ画像は左がnico.で右がnico.スペシャルモデル、止め具の形状が違います。
またストラップ穴はスペシャルモデルの方が大きいですな。

充電端子というかminiUSB端子の
フタも形が違う。
なんというかこう、従来が横開きちっくだったものが、スペシャルモデルでは細い棒状のパーツで繋がっており、クルクル回るのよね。だから充電時も若干違う位置に収まると。

あと音が違う。
何て言えばいいのかな…スペシャルモデルの方が若干音が小気味良い感じにおらには聞こえたかな。ある人なんかはスペシャルの方が音が良いと言っていたが、好みは分かれるかもね。まぁあまり比較する機会もないだろうが。

てことで、もしかしたらあれね、これってnico+の型で作っているのでは? とも思った。
まぁこれが頭金4800円だけってことはある意味「ダブバ一括4800円」なわけで、それで月980円で24ヶ月使えるなら美味しい話しだし、良い買物だったなぁと思い込んでおきましょう。

nico.スペシャルモデルが欲しい人はお早めにね(=ω=。

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