お客を乗せたまま線路の異常を検知するシステム

客乗せたまま線路の異常検知 東大教授が開発(asahi.comサイエンス6/11)

お客を乗せたままの営業列車で線路の異常を検知するシステムを東大工学部の藤野陽三教授らが開発したそうな。
しかも安い上に床に置くため列車の改造も不要らしい。

これはいいのう、点検の費用を捻出するのが難しい地方路線はもちろん、ダイヤが過密な都心の路線での異常早期発見に繋がると思う。
今後も改良が必要らしいけど、これは期待大です。

コメントを残す

%d