八戸北インター工業団地内の研究所で新型液晶パネル試作機開発

青森県が15インチ新型液晶パネル試作機開発(デーリー東北1/14)

青森県によると、八戸北インター工業団地内の未来技術研究棟にて新型の液晶パネルの開発がされたそうな。

なんでも、従来のモノよりも画像が鮮明で、広視野角、高輝度などの特徴があるらしい。
専門でないのでわからん部分があるのですが、内田龍男教授(東北大)考案の、光の三原色(赤青緑)のバックライトを高速で点滅させ残像効果によって多彩な色を表現する「フィールドシーケンシャル(FS)」に応答速度が速い「OCBモード」という新たな液晶構造を組み合わせたモノであるらしい。
要するに部品節約と高い質感に省電力を実現、さらにOCBモードの応答速度は従来の10倍になったってことだそうな。

なんとかこの技術を青森県の産業へと繋げて欲しいです。
そして八戸に雇用を(TロT!!←本音

コメントを残す

%d