死亡者から変異ウイルス　トルコ、感染力に影響か(asahi.comサイエンス1/14)

トルコにおいて鳥インフルエンザ(H5N1型)で死亡した患者の１人から、遺伝子に変異があるウイルスが検出されたそうです。

＞通常のH5N1型ウイルスより人の細胞に付着しやすいと考えられる変異も含まれていた。
とリンク先記事にあることから、幾つかの種類の変異が起こっておるのかも知れません。

とりあえずは可能性の形ですが、変異型発生の可能性もあるってことよね。
元よりウィルスは生き物よりも遺伝子変異による進化速度が早いのですから発生してもおかしくはないのですが、おらはとりあえず正しい知識を広めることが大事に思う。
うがい手洗いやマスクの着用でインフルエンザの感染リスクは下がるのですし、やおら不安をあおるよりもそのような対策の部分の情報を徹底することが大事なんでは？とね。
ともあれ、今後の情報が気になります。

▼参考リンク▼
インフルエンザ予防シリーズ