塩町交差点にある猫カフェ「C-way’s（シーウェーズ）Cat＆Coffee」が卓上カレンダーを制作、販売しているそうだ。

これは保護活動の一環で、4月始まりカレンダーを希望することに応える形なんだとか。既に1月始まりの卓上カレンダーは発売しているらしい。
売上は全額保護活動費に充てるらしい。
値段は3300円、店内で販売、営業時間12時～18時30分。

まぁこういう形での支援と言うか保護活動への一助もあるんだな、と思った。

それよりも気になったのは、リンク先記事の中の一文。

＞「店のシャッターを開けたら子猫が入れられた段ボールが置かれていたことがあった」

これは良くない。いや、猫カフェに勝手に押し付ける分だけそこいらに捨てるよりマシかもしれないけれど、捨てる側にも気持ちや考えはあるんだろうけど、それでも生き物を飼うってことはそこへの責任から背を向けることではないと思う。
後ろめたさや気持ち悪さ、罪悪感をちゃんと覚えて生き物と向き合うべきだと私は考えるから、ちゃんとお店の人に事情を話して自分の行為と向き合って欲しい。

でなければいつまで経っても無くならないと思うからね、命を軽々に扱うことが。

八戸・猫カフェ「シーウェーズ」がオリジナルカレンダー制作　猫の保護活動で（八戸経済新聞4/14）　https://hachinohe.keizai.biz/headline/1946/