ガサガサ行ってきた
かめのおうちのリョウさんと、ガサガサ行ってきました。
まずはおいらが年1回行くか行かないかのタニシスポットに移動。
場所はネットではあかせねー(笑)
まぁあそこタニシぐらいしかいないから公開しても影響少ないけれどさ、撮り鉄のフリした運行妨害者や、ソロキャンパーのフリした肉欲野郎とか、近頃はその趣味を好きだと自称しながら周りへの配慮が足らない自分の欲求を押し付ける人もおるはんで、そういうのがわいて禁止とかにされても困るので、ネットでは場所は公開しない方がいいとおいらは思っています。
だから知人でも信用できない人には教えねー(・∀・)ニヤニヤ
↑網でガサガサすると簡単にタニシゲット。ヒルはリリース。
↑次々タニシ捕れる。ドジョウも少し捕れた。
↑ヤゴとかもいたけどこれはリリース。うちの池でヤゴとか育つのにはまだ数年掛かる、まだエサになる生き物が少なくて無理だから。
↑ユニバースの冷凍保存バッグに入れて持ち帰る。ここから持ち帰るのはタニシとドジョウと水草。
持ち帰るのは自分が飼える分だけ、ってのがおいらのルールです。
ガサガサ全体を否定するわけじゃないけどさ、採取が楽しくなりすぎて捕りすぎる人がいて良くないよね。
飼育目的でも食べる目的でもさ、捕り過ぎちゃダメよ。
そんなことするのはさ、その生き物の命を無駄に奪うことだけでなくさ、その地域における生態系へ大きなダメージを与える行為になるからね。
タニシだろうが魚だろうがザリガニだろうが虫だろうがその生態系の一翼をになっているわけなので、一度に大量に捕獲されちゃうとその生態系での個体数が回復されるまでの間、水質悪化とかが発生する可能性が高いわけさ。その場の有機物をエサにする生き物が減るわけだからね。
だから最低限、うちで飼う分だけ私は持ち帰ることにしています。
ちなみにリョウさんは、カメのエサとしてタニシや水草を持ち帰るそうな。特になにか言うでもなく、自然と活用する分だけの採取をしてくれるのがリョウさんの良いところ。優しさだけでも捕獲欲求満たすだけでもダメなのよね。
次にリョウさんが知るザリガニとドジョウのいるポイントに移動。昔から「いる」という話を私も聞いていた某所ですが、これまで実際にはガサったことがなかったので、経験者のリョウさんにスポットを教わります。
↑何度かガサガサしていると、タニシやカワニナ、ドジョウにザリガニ、そして謎の淡水魚1匹をゲット。
まぁ今日はちょっとした調査的にこのスポット来たので、お迎えすることになったら改めてまた来ます。
いいところ教えてもらった。
家に戻って、庭の埋設水槽とメダカプランター水槽にタニシとカワニナ、水草を投入。
ザリガニは絶対入れない、逃げる可能性あるから屋外水槽には絶対入れない。
他にも場所は知ってるけど行き方が分からない別のスポットも教えてもらって、採取はしなかったけどザリガニ捕獲スポットが増えてありがたかったです。
んで帰宅。
↑家の中のエンドウさん水槽に謎の淡水魚投入…現場ではモツゴ顔だけどラインも見えないしなんかモロコにも見えると思ったんだけど、モツゴね。やはりモツゴ顔だわ。ちょっと尾腐れ気味だけど、がんばれとだけ言って観察。
あそこでモツゴ捕れるってことは、庭の埋設水槽が落ち着いたらちょい導入したい感じね。
あとエンドウさん水槽にはドジョウも入れた。今回のドジョウは小さいので金魚水槽には入れない、金魚のエサになるからね。
↑ザリガニはうちの2つあるザリガニプラケの1つに投入。奥のちょいデカいのが先住民で、手前の小さいのが新人。10匹ぐらいかな?
まぁ死んだり食われたりもあるとは思うけど、そこはもうがんばって生き残ってくれること付き合っていきます。プラケ10個とか並べたくないし。
2年ぶりぐらいにガサガサ行ったけど、これまではずっと1人で行って速攻で捕ってって感じでね。
子供の頃に捕獲した近所はもう宅地や干上がるコンクリ水路に成り果てているはんでの、信頼できる知り合いが出来て案内してもらってとても助かりました。
またよろしく。