ドラッグUから「オムニードパッププラス」が消えた理由

アークスがサンドラッグと新会社設立 ドラッグストア事業強化 | 北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト

ユニバースにはドラッグUというドラッグ専門店が入っている店舗があるんですよ(お店によってはドラッグUではない薬局が入っていることもある)。
そのドラッグUではですね、『オムニードパッププラス』というシップを置いてあったんですよ。

このシップ、鎮痛効果のあるインドメタシンに加えて、ビタミンEも入っているんですよ。血行促進の目的でね。

んでおらは交通事故の後遺症で首や肩や腕や脇腹に激痛が出てくるんですが、普段は処方箋薬のフェルビナクの塗るやつとロキソニンの塗るやつ、あと貼るやつ2種、さらに普通のビタミンE入っていないインドメタシンのシップを使っているんですが(近くのマックスバリュで買えるという理由でハピコムの「スキュータムIDクール」を使用)、どうしても耐えきれない痛みの時にはオムニードパッププラスも投入していたんですよ。

んでね、基本インドメタシンもフェルビナクもロキソニンも、その時の痛みは消えても回復にはほとんどつながらないんです。どうもおいらは神経の痛みがあるらしく、加えて左半身の血行がよろしくないらしく(今の時期だと左脇の下の温度が右脇よりも1~3度ぐらい低い)、痛みはごまかせても翌朝にはもう激痛で再度苦しむことの繰り返しなんですよね。
でもこのオムニードパッププラスを使うとです、翌日の痛み具合に回復があるんですよ。

とは言え少し離れたお店(ドラッグU、最寄りだとユニバース小中野店)にしかないので、たまに行って数箱買って節約して使っていたんですね。

それがなくなって昨年年末に買いに行ってみると、オムニードパッププラスが無くなっていて、「ユノパップsID」という商品とかに置き換わっていたとです。まぁオムニードパッププラスもスキュータムIDクールもユノパップsIDも全部作っているところは一緒なんですが、ビタミンE入はオムニードパッププラスだけ。

さて、ここから本題(前置き長すぎなのは自覚しているがどうしても訴えたかったのです)。

なんでそうなったのか店員に訊いてみたら、「仕入れが変わった」とのこと。
すごい嫌な予感がしたのでヤツアタリ気味にユニバースに問い合わせたところ、とんでもないことが起こっていました。

ドラッグUの経営会社がユニバースの子会社「㈱ドラッグ・ユー」から、ユニバースの親会社のアークスとサンドラッグが新たに作った「サンドラッグエース」に移ったとのこと。「サンドラッグエース」にはアークスの子会社「エルディ」とユニバース子会社「ドラッグ・ユー」も移管されている感じらしい。んでアークスとサンドラッグの経営統合も将来的にはあるかも?らしいです。

つまり経営の合理化により仕入れも統一されたことで、市販薬で唯一私の回復が見込める湿布薬が入手できなくなった、とのことです。

いやもうホントに残念の一言です。
製造はどっちも帝國製薬だし、販売会社もどっちもテイコクファルマケアなんだけどね、もう無理みたいってことらしいのよ。
仕方ないけどさ…いやもうホントに八戸市内ではオムニードパッププラスは入手できないんですかね。困るんですが…ネットで買うしかないか…

まぁ会社のためには必要なことだとは理解するけどさ…おらの身体的に辛いです。何気に深刻です。

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