ドコモ冬モデル、arrowsは超タフ、LGはハイスペック、AQUOSはミドル、2年ぶりのらくらくスマホも
1.5mから落下OKな7000番アルミボディ「arrows NX F-01J」 – ケータイ Watch
デュアルカメラとハイレゾDAC搭載「V20 PRO L-01J」 – ケータイ Watch
IGZO液晶に指紋認証、「AQUOS EVER SH-02J」 – ケータイ Watch
ディズニーシー15周年にあわせた「Disney Mobile on docomo DM-01J」 – ケータイ Watch
2年ぶりのらくスマ、「らくらくスマートフォン4 F-04J」 – ケータイ Watch
ドコモ2016年冬モデルのarrows、「arrows NX F-01J」は、過去最高に超タフな子のようです。
MIL規格の14項目準拠の耐久性能に加え、なんか航空宇宙産業などにも用いられる7000番台の高硬度アルミニウム合金も使い、内部も独自の「SOLID SHIELD」構造で強度UP!
んで1.5mの高さから26方向でコンクリートに落下させても画面が割れにくい耐衝撃性能を備えた、つまり立った状態で利用していて落としても壊れにくいよと、そゆこと。
5.5インチ(1080x1920ドット)IPS-NEO液晶ディスプレイにアウトカメラ裏面照射積層型CMOS2300万画素、インカメラ裏面照射型500万画素、ワンセグにフルセグに、microSDXCカード最大256GBに対応。OSはAndroid 6.0。
んでLGっ子「V20 PRO L-01J」は広角撮影に対応したデュアルカメラにハイレゾ対応DAC搭載のハイスペックモデル。
アウトカメラはF1.8の1620万画素カメラ、超広角135度のF2.4の820万画素カメラの2つで、カメラを切り替えて使うそうな。インカメラ120度広角500万画素で自撮りでも広く写せるね。
ハイレゾ対応でハードが大幅進化しているそうで、ハイレゾじゃない音声も品質向上となるそうな。だからYouTubeなども高音質になると。てことはジャイ子を見てもしずかちゃんに見えるんか、スゴイな。
5.2インチ(2560×1440ドット)TFT液晶、防水・防塵にワンセグ。OSはAndroid 7.0。
ドコモ冬モデルのAQUOS、「AQUOS EVER SH-02J」はミドルスマホでお安い子。MONOより安いのか?
ディスプレイは約5インチ/HD(1280×720)IGZO液晶、メインカメラ1310万画素裏面照射型CMOS、インカメラ500万画素裏面照射型CMOS、OSはAndroid 6.0。ワンセグやフルセグはなし
ディズニー・モバイルにも新作投入、「Disney Mobile on docomo DM-01J」で、「AQUOS EVER SH-02J」がベースの端末で、東京ディズニーシー15周年にあわせたコンテンツを多数収録するモデル。
5インチ(720×1280ドット)TFT IGZOディスプレイにメインカメラ1310万画素、インカメラ500万画素。おサイフありのワンセグ無し。OSはAndroid 6.0。
2年ぶりにらくらくスマホの新機種「らくらくスマートフォン4 F-04J」も出るそうな。
Google Play対応で好きなアプリが出来ますよと。これまではプリインストールアプリのみだったのね。
ディスプレイは4.5インチ(720×1280ドット)有機EL、MIL規格の14項目準拠、OSはAndroid 6.0。ワンセグもあるよ。
なんかあれだね、ハイスペックモデルが変な方向行ってるね。まぁそんな方向ぐらいしか個性出す方法がなんだろうけどさ、そっちじゃない気もするのだな。
あとはあれか、ミドル出すか、変なところで個性出すか、そのぐらいか。まぁなかなか手がないんだろうね。
でもこのあたりのラインナップを見ているとさ、MONOって必要なのか疑問に思っちゃうよね。似たようなもんだし。
面白みに欠けるラインナップに見えております。