町内会、会費のみの参加とかあればだいぶ違うと思うよね

町内会に若い人材を 加入促進へあの手この手 (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース

リンク先記事に八戸市が町内会離れへの対策をがんばるよ~みたいなことが載ってはる。
なんでも15年度に街頭活動や意見交換会などをやったそうで、「(町内会の)活動が分からんもん!メリットってなんだもん?」「忙しくてやってられないもん」などの意見があったとか何とか。
んで情報発信にはyoutubeやFacebookを利用したりBeFMでCM打ったりするそうな。
あと「会費のみで活動なし」「役員不可」などの選択肢に応えるべく検討もするんだと。
それと地域活動の担い手育成の講座も予定しているらしいが、20~60歳対象と意味不明な年齢縛りがあるため、本来退職後で活動しやすい60歳以上の活躍の場を市が提供しようとしない形に困惑する声もあるってさ。

うーんとね、まぁ八戸市の中の人も一般の八戸市民も情報発信について誤解している部分があるよね。
youtubeやFacebookで情報発信するのは間違っていないけど、そこへの誘導策もしないとダメよ。つまり市民個人でやっているサイトやブログ、SNSなどでそれらへの情報発信を促す、これ大事。
八戸市っていつもそれやらずに誰も見ない状態で動画やサイトを公開して「こんなに頑張ってやりました!」って言い張るボケカスゴミ認識があるからね…だって作成依頼した公式サイトを八戸市の中の関係者が1人も閲覧したことないってのがザラだったもの…はっち公式サイト然り…ほっとスルメールの公式サイト然り…今は改善したのか?
だからいつものように作って終わり、じゃなくって、それ以後の継続的な情報発信活動を忘れずにやって欲しい。お金かけずとも中の人がTwitterなりFcebookなりを毎日5分検索して適切な方法での絡みをするだけでも変わってくるんだからさ。

あと参加の形については、もう答えは出ているよね。
求められている形(お金のみや役員不可など)に対応していない状況で町内会参加者減なのだから、それこそが元凶でしょうさ。
今時は夫婦共働きも当り前だし、働く時間帯や休みの日がマチマチなのも昔以上に当然なわけだから、そりゃ町内会の活動に参加したくても出来ない人もいるわけでしょう。たまの活動には何とか参加しても役員は無理ってのも当然あるわけでね。
それでも参加する意思を示しているからこそ求められている形が見えてきているわけで、そこをどうにかするように強く働きかけるのは市以外にはありえないわけでしてね。

八戸市の中の某部所のように民間にはまとめること不可能で市が動く以外にないにも関わらず「民間には介入できませんので」とか意味不明な逃げ口上を連発すること無く頑張って欲しいなと思いますですはい。

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