ドコモの新フィーチャーフォン「P-01H」、ハードの進化はもうしないのだろうね

1年ぶりのiモードケータイ「P-01H」 – ケータイ Watch

ドコモが発表していたFOMA端末「P-01H」が11月下旬発売となるようです。
ガラホ(OSがAndroidのフィーチャーフォン型端末)ではなく従来型のiモードケータイ(フィーチャーフォン)で、3つのマルチワンタッチボタンを備えているためらくらくフォンのような使い方も可能。
サイズ112×51×15.3mm、重量123g、バッテリー1000mAh。連続待受時間約750時間、連続通話時間約250時間。
約3.4インチフルワイドVGAディスプレイにメインカメラは5.1メガ、インカメラ無し。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水(IPX5、7)、防塵(IP5X)に外部ストッろは32GBまでのmicroSDHCカードに対応。
FOMAハイスピード(HSDPA/HSUPA 下り最大7.2Mbps/上り最大2.0Mbps)に対応だがLTE非対応。
「みまもりメール」という機能もあり、登録したメールアドレス(最大3件)に歩数計データ、端末を開いた回数、電池残量などを1日3回メールし、P-01Hの利用状況を把握することが可能と。
色はゴールド、ダークメタル、ホワイト、レッドの4色展開で、割引適用で実質1万円台後半となる見込み。

新たにハード的な改良はもうしないって感じで、ソフトなどでサービスをちょこっと追加していくと。
あくまで既存のフィーチャーフォンユーザー向けの端末って扱いの気がしますが、まぁドコモ的にはFOMA網やめないうちはずっとこの手のソフト追加で出してくる感じなのかな。まぁFOMAでハード改良を伴う新サービスを提供するとは思えないしね。

でもスペック等を考えると、やはりスマホよりフィーチャーフォンの方が省エネよね。通話やメールのみでいい人にはこちらの方がベストなのかも知れませんね。「えー、まだガラケーなの?」って知ったかぶりのスマホバンザイアホっ子がいじってくるのでしょうが。

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