「はちこ」よりも「ラピこ」や「まちこ」の方が役に立つだろうに

はちこって居ますでしょ。
八戸駅に陣取って来た人にバスや鉄道やらの案内をする人たちで、市が税金出して委託だかした業者さんが募集してやっている、八戸にしては時給の高いバイトよった人たちです。

でもね、八戸駅に配置って時点でどうかと私はじつは思うんですよ。

それはなぜか?

八戸駅にいる理由は「来八者向けにアナウンス」、って部分が少なく無いと思われます。
でもね、来八する人は鉄道(新幹線)だけじゃないんですよ。
他の主な手段は、バスと車。
まぁ車はいいです、公共交通使わずとも車でゴーですから。
問題はバス、特に遠方からくる人は高速バスでくるわけでね。
高速バスでくることを考えると、ラピアなんかの方にも来八者はやってくるわけです。

はい、ここで個人的な主観モリモリで比較します。
高速バスでなく新幹線で八戸に来る人は、お金持ちです。
逆に高速バスを選ぶ人は貧乏節約志向の高い人です。新幹線1万円台半ばで、高速バスは5千円前後。
新幹線で来八する人なら高速バスで来る人よりも、タクシーを利用する財布の余裕があるとは思いませんか?
逆に節約志向の高い高速バス利用者は、路線バスもバリバリと活用したいと思っていても不思議ではない。

そう考えると、八戸駅に定住してたまにイベントで歌って踊っているらしい「はちこ」より、ラピアでバスの案内をしながらラピアのイベントで歌って踊れる「ラピこ」を導入した方がよほど効果的と思うんですよ。

んで、来八とか置いといて、一番バスでどこから乗ればいいのか分かりにくいのは、中心街じゃないですか。
一番需要があると思われるんですよ、街に。
ということで、八戸中心街には「まちこ」を導入すると。めんどうだからモビセンの女子はみんな「まちこ」にして街中ウロウロさせればいいのです。

というイマイチ「はちこ」が有効活用されていないように感じるおいらが、もっと需要があるはずだと思う場所に類似品を配置して欲しいなと思うひとりごとでした。

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