広報はちのへに載ったのだけれども…

11022201kouhouhatinohe.jpg広報はちのへ3月号の35ページ(裏の表紙の裏側)に、『のへのバスマ』が掲載されました。
掲載されたのは、はっち助成金を活用して作った第1版(ver 0.1.00)です。中心市街地活性化市民ワークショップの活動成果として掲載されています。

でも掲載内容はウソです。

第1版は発行(印刷費用)にはっち助成金を活用していますが、中心市街地活性化市民ワークショップで作ったものではありません。
作成イメージとしてテスト版(ver 0.1.00より古い0.0.90など)をワークショップ参加者で欲しい人に配布したことはありますが、またワークショップを主催するまちづくり文化推進室にはっち助成金を活用し作成したサンプルとして渡したことはありますが、それはワークショップの成果物などではありません。

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↑こちらがワークショップ版、混同しないようにデザインもあえて変えています。
にも関わらず、はっち助成金を活用し作成した版をワークショップの成果のように広報はちのへに載せるのは、迷惑でしかありません。

これがまだイメージとして載せ、注釈(掲載画像はサンプルであり、実際にワークショップで作成しているものとは異なります、など)でもあれば理解も出来ます。
でもそれもなしに掲載すれば、まるで私がはっち助成金を活用したように見せかけて、実はワークショップの費用で作成して助成金を着服したと思われるかも知れないじゃないですか?
その辺りでのトラブルを避けるために再三再四検討し話し合った上で、バス路線は当然変更できないが、それ以外のデザインは誤解を招かないように、また発行元が違うことが明らかになるようにとワザワザ変えたにも関わらずに、まちづくり文化推進室自体が誤解を与える、もうハッキリ言えばワークショップの成果を捏造するかのような宣伝をしてくれたわけですよ。
どういうつもりなんでしょうかね。

第一、これらの掲載の話だって、私は一度も聞いていません。
ワークショップで作っていないものを勝手にワークショップで作ったことにされて勝手に掲載されているんです。
どういうつもりなのでしょうかね。

それ以外にもワークショップ版『のへのバスマ』発行に関して、まちづくり文化推進室は数多くのトラブルを起こしてくれました。
当初12月には配布開始出来ているいるはずが、まちづくり文化推進室側が「11月いっぱいは他のグループで忙しので出来ない」「12月上旬は市議会があるので出来ない」と再三再四遅延し、もっとハッキリ言えば『のへのバスマごときなどやる意味が無い』と受け取れるような行動を繰り返し、12月に直接市庁別館6階まちづくり文化推進室に行けば何一つ用意もしていないとか言い出し、結局2月15日に発行という大幅なスケジュールの遅延を引き起こしてくれたわけですよ。
4月にはダイヤ改正を控えているのに、12月からの配布期間4ヶ月を1ヶ月半にしてくれたんです。
今週の土曜、2月26日にはワークショップにて結果発表がありますが、配布状況を発表するだけのデータすらとれないような有様です。

それ以外にもまちづくり文化推進室の担当は人を馬鹿にするような行為を繰り返し、ありえないような間違いをやってくれてます。
昨日も同グループの別プロジェクト『終バス時刻表』の余剰在庫を受け取りに行ったら、バス路線マップ『のへのバスマ』を渡されました。
しかも間違った理由は「りうかさんがのへのバスマを作っているので勘違いした」というモノです。電話で『終バス時刻表』と伝え、その後もメールで何度も『終バス時刻表の在庫』と繰り返した上でこんなことされてます。ケータイショップが取引業者にコピー用紙を注文したら、ケータイを扱っているんだからと勝手にケータイを仕入れて置いてくるみたいな話じゃないですか。そんな業者さんはいませんよ。

今までずっと我慢してきました。
でもまちづくり文化推進室の不手際でこちらが迷惑や精神的な苦痛、被害まで被り続けることには納得がいきません。
なぜまちづくり文化推進室が犯したミスの言い訳を聞くためだけに市庁別館に呼び出されて、1時間の無料駐車を超える2時間も言い訳と論点のすり替えに終始されて、超過分の140円の駐車場代を支払ってこなければならないのですか?それも何度もさ。

そのまちづくり文化推進室の一部であった「はっち」、その中の人も同じですよ。
設置をお願いしたのがこっちだからと、回答期限も明示されないまま「ちょっと待ってて」言われて1週間音沙汰もなしで、こっちから出向かないと返事すらしないんですか?
そうでなくてもまちづくり文化推進室の一部だった時に謝礼を支払うと言いながら一銭もよこさずに最多回数こき使い、関係者だなんだと言いながら人のモノを壊しておいてこちらから訊かねばなかった事にするためにこっそりゴミに出し、扱いも知らないのに生き物を殺すような行動をしておいてそれに文句を言えば「面倒だからもって帰れ」と言い「芸術家が邪魔だと言っているから」と責任転嫁をし、助成金の支払いだって100日も遅らせ、あげく教えてもいない住所氏名を勝手に他から流用してはっちオープニングの案内状を送ってきて、その上でまたこっちから連絡しないといけないんですか?
そんなのは普通に誰に対しても行うことでしょうよ。

約束を違えたら謝罪するのは人として当然です。
人のモノを壊したら謝るのは人として当然です。
生き物を殺すようなことをしたら恥じるのが人として当然です。
そして個人の権利を犯すようなことをしないのは、団体として最低限の事です。

だからはっちの関連事業の端くれである『のへのバスマ』ですが、ハッキリ言います。
そんなことを繰り返すだけで一向に学ばず周りを傷つけ続ける「はっち」と「まちづくり文化推進室」は、八戸に害を成すだけの最低の存在でしかないです。

自分よがりで己を可愛がるだけの発想は税金の浪費しか生みません。
八戸史上最大の大罪人になる前に、本当に成すべきことを成し、人を人として対等に扱うことを学びなさい。
もうそう言い切るぐらい、私はあなたたちに虐げられていますよ。

そんな人達を信じた自分を殺してやりたいです。

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