今年の八戸の飲酒運転摘発数は青森県一だそうな

飲酒運転摘発件数、八戸署管内ワースト(デーリー東北11/19)

八戸の飲酒運転摘発件数が県内ワーストだそうな。
1~6月の酒酔い・酒気帯びによる道交法違反の摘発件数は、八戸署管内33件で、青森署29件、弘前署26件とそんなに違わなかったそうだが、7~8月に急増し、1~10月には八戸署管内103件で、青森署53件、弘前署60件と比べてかなーり多い状態になってしまったらしい。
んで八戸署交通第1課の服部修課長は「飲酒運転への罪悪感が薄いもん」と言っているそうです。

おらは4年半前に信号待ちしていたら後ろから追突され6台玉突き事故の被害者となり、さらに当初担ぎ込まれた八戸の日赤の医師にはまともに見てもらえない上に「一番軽傷なんだから」と決めつけられ、加害者の入っていた教職員共済からは「そこにいたのはあなたでしょう」と信号待ちしていた私にも責任があるかのように言われ、今でも後遺症に悩まされ、また事故により仕事を失った上に現在も事故の後遺症を理由に採用検討すらされないような状況に置かれています。まぁ要因は他にもあるんだろうけどね。
だから言いますハッキリと。

事故や犯罪は、加害者側は人権だの更生の余地だの言われて優遇され、被害者はバカを見るんです。これについて異論は受け付けません。事実私がバカを見ているのですから。

 
まぁ自分かよほどに近しい人が痛い目に合わなければ「自分は大丈夫」って思う人もいるんでしょうね。うらやましいです。そんな根拠のない自信で運良くまだ加害者になっていないだけの幸せな脳足りんの人が。
でもそれは運がいいだけですよ。

まぁ中には運良く捕まりもせず被害者も出さずに年老いて天寿をまっとうする人もいるのでしょうね。
そして中には運悪く、と言うよりは至極当然に、捕まったり事故起こしたりする人もいるのでしょう。

私は加害者の責任で起こした事故で、加害者が減刑なり猶予を与えられることを認めません。
そんなことをしたら、被害者がバカを見るんです。

事故直後、私は医者や教職員共済の話を信じ、事故から1週間後に職場に復帰しました。
でも1時間も持たずに体調が悪くなり、仕事をまともに続けられなくなり、多数の不良品を出して無念にも退職することになりました。
八戸の日赤の医者は「一番軽傷」と言い、事故直後以外にはレントゲンも取らず、CTやMRIは一度も受けさせてもくれず、事故翌日に「首が左に回らない、左腕に掛けても痺れて力が入らないし動きも悪い」と訴えたのに「それ事故直後には言ってなかったよね?事故とは関係ないから」と、ウソツキのように扱ってくれました。
加害者も当初は「任意保険にも入っているから生活も保証するし完治するまで面倒を見る」と言っていましたが、実際には人をタカリ呼ばわりするかのように扱い、生活の保証や治療費までもが私に支払う慰謝料から天引きされた有様です。
結局、今通っている病院で頚椎ヘルニアと診断され、また首の骨が異常なほど真っ直ぐになっている(ゆるやかに曲がっているのが正常だがそれがない)ことも判明し、それにより痛みや痺れなどの症状が出ていると判断されましたが、教職員共済は「事故により起ったとは断定できない」と無関係との判断を下してくれました。

公務員で教職にある加害者を信じた結果がこれです。

残念ですが、世の中職業教師だらけです。人生の先輩として自らを律するような人が教師になるのではなく、自分だけが安定してこズルく生きようとする人がたくさんいます。さすがですね。

そういう人が加害者になることはまぁ勝手ですが、人に迷惑を掛けずに自分だけでやってください。怪我でも命を散らすでもどうぞご自由に。
ただそれに巻き込まないでいただきたい。被害者はただただバカをみるんです。健康が戻らないこともあれば、その時に刻まれた記憶で息ができなくなったり、仕事を失い生活さえままならずに事故後の人生を、普通に当たり前にすごせたはずの暮らしさえ出来なくなるんです。

八戸にはそういう無責任な人が多数いるからこそに飲酒運転摘発ワーストなのだと思います。

まぁでもそういう人は、おそらく覚悟の上なんでしょうね。
自分で危険なことをしている以上は自分が傷ついたり命を失うことも覚悟の上だし、家族が被害者になったとしても自分も加害者と同じ類いの輩なんだから文句すら言う資格はないことでしょう。

そこまで受け止められない悪人にもなりきれない毒にも薬にもならない自称普通の人が私は一番嫌いです。

被害者が増えないためにも、八戸市民の飲酒に関するモラルが増えないことを願っています。
そのためには、イチイチ停められて面倒かも知れませんが、警察には取締を厳しく行って欲しいです。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

にほんブログ村 トラコミュ のへのことへ
のへのこと

コメントを残す