グーグル、新端末「Nexus 4」「Nexus 10」や「Android 4.2」を発表

グーグルが「Nexus 4」「Nexus 10」発表、「Nexus 7」の32GB版も(ケータイWatch10/30)
Google、Android 4.2を発表(ケータイWatch10/30)

グーグルが「Nexus 7」と液晶サイズの違う兄弟っ子、「Nexus 4」「Nexus 10」を発表しました。
「Nexus 4」は液晶が4.7インチ(1280×768)のLG製Android4.2搭載スマホ。8GB版と16GB版が存在。メモリは2GB。サイズは133.9×68.7×9.1mm、重量139g。バッテリーは2100mAh。通信はGSM、UMTS(850/900/1700/1900MHz)、HSPA+(2.1GHz帯)に対応でLTE非対応。日本ではとりあえず発売なし。
「Nexus 10」は液晶10.055インチ(2560×1600)の子、いわゆるAndroidタブレット。サイズは263.9×177.6×8.9mm、重量603gでドッシリしてはるのは9000mAhの大容量バッテリーのせいもあるかも知れん。んで前面にステレオスピーカーを配しており、映像観賞時などで迫力があるとかなんとか。16GB版が36800円、32GB版が44800円で、11月13日より発売開始。
Nexus 7の32GB版も登場。んで3G対応版も発表されるが、日本では3G未対応の32GB版のみ10月30日より販売開始、価格は24800円。
そしてAndroid 4.2については、「Jelly Bean(Android 4.1)の新しい味(フレーバー)」だそうな。新しいフレーバーとか言いながら速度やシンプルさはレベルが違うとも…じゃあフレーバーじゃん! ってツッコミは我慢。
んで上下左右に広い写真が撮影できる(つまり上下にも広いパノラマ撮影可能な)「Photo Sphere」機能が登場し、「Google+」で共有し、さらに「Google Maps」とも連携するとかなんとか。
文字入力にはジェスチャー入力機能ってのが追加されたそうな。これはソフトウェアキー上で入力したい単語のアルファベット順に指を滑らせていく入力方法らしい…ってこれイメージつかめないな…あとでケーズ辺りで要確認だ…
あとPCライクなマルチユーザー対応となり、タブレットなどを複数人で異なる設定で使えるようになったそうです。
HDMIクラスの動画送信を無線で実現する「Miracast」もサポート。待受状態や充電中に写真アルバムを表示したり、Googleニュースを取得できる「Daydream」機能もあると。
他にもいろいろ新サービスがあるみたいよ。

 
昔々、PCと言えば基本どれも独自OSでした。88然り、98然り、FM77やX1などもそれぞれ独自OS。MSXやDOS-Vなども存在しましたが、まぁそのハード専用の独自OSを採用した方が動きは良かったんですは。まぁそりゃそうだ、それ用だもの。

時は流れて今時のスマホ、そう、本来のスマートフォンとはちょっち定義が違う画面でかくてタッチ操作出来てアプリを簡単に選べるスマホ、幾つか種類が存在します。あえて大きく2択にすればiPhoneかAndroidか、そういう話ね。
んでまぁあれだ、ハードまで作っているアップルがOSを最適化出来るのは当たり前。
それよりも自由に使えるAndroidはハードとのマッチングがメーカー任せで、しかもメーカーは独自アプリとか入れまくりたがってもっさりになるし、ある意味比較するのがおかしい部分もあったとおらは考えます。

そこに出てきたグーグルの申し子Nexusシリース、そのNexusがいろんなサイズになるのだから、まぁうれしいなって話です。

あとは3G対応版が日本でも発売されて、イオンSIMとの同梱してくれるともう言うことありません(@ω@。

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