料理本の意味を理解することをベースに考える「のへのバスマ」と「のへのバス」の価値

八戸のバス情報を勝手にまとめるサイト「のへのバス」公開(のへのバスマのブログ5/9)

リンク先記事でも書きましたが、「のへのバス」というサイトを公開しました。
PC向けこっち→http://bm.nohenet.com/
ケータイ向けこっち→http://goo.gl/6FTp0
のへネット内にありますが、いちおうサブドメインで稼働です。ただしケータイ向けには変換ソフトをかませておりURLが長くなるため、グーグル先生に短縮してもらっています。

要するに、各会社や各バス好きさんがやっていることをまとめてしまおうという、作成者の大人の事情なんて知ったこっちゃないわい!というユーザー利便性のみを追求するつもりで作りましたということです。形は違えどのへネットやこのブログと同じ、便利なものは活用する、便利なものが無ければ自分で作る、だから便利なサービスがありましたらリンク張って比較検討しやすい形にしますし、あった方がいいと思うサービスは無ければ自分で作って知識の補完を狙います。

あとリンク先記事でも書きましたが、「のへのバスマ 2012年度版(β版)」を5月中にリリースします。もう資金繰り確定をまってはいられない、細々とでもやってやるつもりでやんす。おいらのごはん代とオヤツ代を削りながら。

 
はい、ここからは脱線開始。

料理本ってあるっしょ、あれの意義って分かりますか?

おいらに言わせれば料理本は思考及び施策の工程を短縮化するためのツールなんですよ。

どんな料理だって、レシピ無しに1から作ると大変なんですよ。まぁ弱点さえ抑えておけばマズくはならない方法はあるけどね( ̄ー ̄

つまり、どう作るか、どの程度の配分がいいかをあらかじめ誰かがやってくれて、まぁちゃんと作り方守れば失敗しないようにするツールなんです、料理本は。

それは他のものにも言えることです。

学問なんかその最たるモノよ。
自称勉強が出来る人や天才さんはわんさかおるが、昔の誰かが解いたものを丸暗記するだけなんだから、それぐらいは出来ても不思議じゃない。社会に出てからのように必死にやらねばならない環境さえあれば、8割以上が出来るぐらいでも尚当然と思います。
言い換えれば、先生なりの説明もなく教科書を読んだだけで理解するのが最低ライン、日常から数学やら物理やら何やらを導き出し自ら法則なり理論なりを作り出してこその天才さ、って感じです。

でもそんなことに誰もが時間を費やせるわけではないってことも分かる。というかそれが現在の社会というもの。理解はしなくても使い方さえ分かれば問題ないってね。

だからおらは、自分がバスの路線及び停車するバス停を理解するために『のへのバスマ』を作りました。
んでそこからさらに進んで、他にあるサービスなどもとりこもうというかおら使いたい、ってのが『のへのバス』です。

要するに、バスの路線なりを考える時間をはしょるのが『のへのバスマ』、バスの時刻とかを楽に調べるのが『のへのバス』です。

さて、今後の課題は、この便利っぽく見えるIT&ケータイ時代に、どうやってITやケータイレスで情報発信をするかです。
正直おいらは今の時代の機械を信じずに活用しておりまして、ノー電気でも分かる手段はちゃんと補完しておかねばと思っておりますはんでね…さてさてどうしたものか…何とかして市営・南部・十鉄の全バス停をまとめた時刻表があればいいんだけれどもね…物理的に無理があるなぁ…あぁ…印刷がまだまだ終わらない…(;ε;

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