取り上げられたもう1つの未来『XGP』がTD-LTEっぽくなるのを総務省が認定

総務省、WCPによるXGP開設計画の変更を認定(ケータイWatch6/3)

ウィルコムが「本業の現行PHSは大丈夫なんども、不況でXGPの投資費用が捻出できないから借金とかちょっと待ってね」とか言ったはずが、何処かの某ソフ○バンクの悪だくみでまとまりかけた話が無くなってXGPの為に『タスケテ』と言ったはずがソフトバ○クが好き勝手するために買い叩かれた感じの次世代PHS「XGP」ですが(前置き長いなぁ)、ソフトバンクが「TD-LTEっぽくすると安くなるもん!」みたいなことを言い始めていろいろ変更が出てはったわけなんどもね、それを総務省がOK出したそうな。
んでTD-LTEっぽい高度化PHSだとTD-LTE方式と多くの部品が共通化できるので、ハードも出しやすくてコストも削減んとかなんとか言ってはる。
んで人口カバー率を2012年度末で92%と2011年のサービス開始は当初の計画通りで変更なし、んで基地局数は2012年度末で19972局から12693局にダウンで、加入者数見込みは239万人から52万人にダウンすると。

てことはだ、かなり短い期間で猛烈に人口カバー率稼ぎのエリア展開と、52万ユーザーをゲットすることになるわけね。いつからサービス開始するかは知らないが、かなり厳しい戦いになりそうだ。

まぁXGPの普通のサービスも出来ていなかったのに高度化XGPってなんかゴールドプランの割引のような感じなんども、本当に使えるようなサービスになって欲しいもんだと思います。さよなら別物になり始めたもう1つの未来。

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