八戸せんべい汁研究所が野田村で炊き出し!(大地震後の八戸シリーズ)

【野田】元気贈るB-1の味 2団体が炊き出し(岩手日報・被災地ニュース3/27)

八戸せんべい汁研究所と十和田バラ焼きゼミナールが野田村の避難所で炊き出しを行ったそうな。
26日に両団体のメンバーと久慈市のNPO法人やませデザイン会議が野田村入りし、八戸せんべい汁と十和田バラ焼き400食分を避難所の住民に振る舞ったとのこと、「久しぶりにお肉が食べられてうれしかった」「野菜など具が多く入っていて、おいしかった」と多くの人が喜んでくれたそうです。
また25日夜には久慈市山形町の久慈まめぶ部屋が同市の割烹着隊と久慈まめぶ汁と煮しめなどの炊き出しを行ったそうです。

おらは11日の夜に子供とばさまを連れてはっちに避難したんども、その時に温かい汁物をもらったのよ。まぁおらは食わずに子供とばさまに全部やったんどもね。
んでやっぱり暖かい物ってうれしいのよね。まぁおらは食ってないんども、そのおかげで子供とかもかなり落ち着いたし。
加えて十和田バラ焼きですよ、肉ですよ肉、これはかなりうれしいべ。だって肉はあまり出ないもの避難場所では。

市民として、このような活動を少しでも応援していきたいと思います。

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