ドコモ冬春新機種諸々で29端末発表、スマートもフィーチャーもがんばるそうな。
ドコモ、冬春モデル28機種を発表(ケータイWatch11/8)
ドコモの冬春モデルの発表がありました。
スマートフォンは3D液晶+FeliCa対応Android「LYNX 3D SH-03C」、音楽用ボタン付き「BlackBerry Curve 9300」、FeliCa+防水Android「REGZA Phone T-01C」、シンプル操作Android「Optimus chat L-04C」の4種類。
普通のケータイは、『STYLE』が 防水Wオープン「P-02C」、薄さ12.9mm「N-01C」、Wi-Fi+防水+防塵+マイセレクト「N-02C」、コンパクト防水「F-02C」、コンパクト防水「SH-02C」、ビスケットがどうたら「SH-04C」、防水ケータイ「L-01C」、109プロデュース「F-04C」、タッチペンで写真に落書き「F-05C」の9種類。
『PRIMEシリーズ』が防水フルスペック「F-01C」、14メガCCD搭載の防水フルスペックAQUOS SHOT「SH-01C」、1320万画素カメラ搭載LUMIX Phone「P-03C」、防水耐衝撃のタフネスケータイ「N-03C」の4種類。
『SMARTシリーズ』かなり少なく、サブディスプレイで操作可能な防水モデル「F-03C」と押しやすいボタンで薄さ10.4mmの「P-01C」の2種類のみ。
スマートフォンが独立しちゃって何がPROなんだかと言うことは言ってはいけない『PROシリーズ』は、もうケータイにカメラではなくカメラにケータイな「L-03C」、もはやデジタルズームだけではない光学ズームも搭載するキーレス・フルタッチ「SH-05C」、きっと家電量販店でまた『学校の先生なんかがよく買われます!』と根拠のない説明をする店員が発生しそうな予感がするプロジェクター搭載フルタッチ端末「SH-06C」の4種類…あぁヤバイおらひかれているかものはし。
んで
USBデータ端末「L-02C」とExpress Card端末「F-06C」の2種類のデータ端末がLTE「Xi」に対応。
あとは小型Wi-Fiルーター「HW-01C」、5.5インチ液晶搭載電子書籍端末「ブックリーダー SH-07C」、「フォトパネル 03」、国産ヒノキ木製ボディ「TOUCH WOOD」の4種類を合わせて、計29端末のラインナップです。
んでもってLTEも12月24日スタートで、アメリカのEvernoteのクラウドサービス「Evernote」アプリがスマートフォンし機種でデフォルト対応で、ドコモの偉い人は「スマートフォンもフィーチャーフォンもがんばるもん!LTEもがんばるもん!」と言っていたようです。
…まずいな…おら生まれて初めてドコモに興味がわいてきたかも知れない…
あれだすよ、まんまカメラなヤツですよ。
ある意味おらも昔から言っていた『デジカメにW-SIMつけろやコンチクショー論』が、これで解決ですよ。
まぁでもまだまだね、光学3倍だし、ちょっと人物撮る分にはよくっても、それ以上となると物足らなさは感じるわけですが、でもこの流れが消えなければいずれはもっと光学ズームが強く連写やマクロにも強いデジカメケータイってのが出てくるのかなぁと、あるいはケータイとは言わないまでもWi-Fiなどで連携するタイプのデジカメが増えるのではないかなぁと、そんな期待をもったわけです。
ということで、今ドコモに興味津々です(@ω@
あとはあれね、auやソフトバンクよりも、やはりドコモらしいラインナップよね。
普通の音声端末はもちろん、スマートフォンもおサイフやクラウドサービスも入れてきたし、端末だけで言えば魅力はドコモが頭二つぐらい抜けているようにおらには感じました。
LTEについてはまぁ様子見、どうせいきなりどこでも使えるようにはならないんだし、がんばってエリア整備して下さいという感じで。
さて、これはホットモックあさりが今から楽しみですな…(=ω=。