庭の埋設水槽作成記録 その1
2023年5月12日
長年作りたかった庭の埋設水槽を作成することにした。
理由は仕事をクビになって時間だけはあるので、時間的にやれるのは今しかないと思いこむことにしたから。
もちろんお金はない(´;ω;`)
↑とりあえずDCMで針葉樹合板2枚を図のようにカットして、1820 x 470mmを1枚、1820 x 440mmを2枚、445 x 470mmを2枚切り出す。
↑1820 x 470mmの上に1820 x 440mmをコの字型に配してネジで止める。
↑そしたら両サイドを445 x 470mmの材で挟む。この時1820 x 470mmと底面を合わせるようにする。
結果として、内寸深さ433~440mm x 奥行き446mm x 幅1820mm、外寸高さ442~452mm x 奥行き470mm x 幅1842mmの箱状になる、計算。これを埋設水槽の骨格とする。
↑まずは埋める穴を掘る。
↑ざっくり1900 x 500 x 500mmの穴を目指して掘る。頑張って掘る。ノラクラと掘る。掘った土は振るいに掛けながら土のう袋に入れながら掘る。
↑とにかく掘る。そして粘土層っぽいところまで到達。
↑そしたら今度は板を下において水平器で水平を取りながら底面を削る。そこまで正確でなくてもいいけれど、底板に変な圧が掛かるのもよろしくないのである程度平らにしていく。
↑底が平らになったら掘った土を振るいに掛けた細かい土を薄く敷いていく。これが砂代わりになって板との隙間を埋めるって寸法や。
穴掘りだけで3/30~4/3まで掛かった。まぁ少しずつ休み休みだけどね。