小学館の学年別学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」が今年度末で休刊となるそうな。
代わりに来年春に新学習漫画誌「ＧＡＫＵＭＡＮＰＬＵＳ(仮題)」を創刊するんだと。
休刊理由は編集方針が時代の変化に合わなくなってきたなんとか。
また女の子向けマンガ誌「ＣｈｕＣｈｕ」も2月号(12月28日発売)で休刊だそうな。こちらは読者ニーズの変化での少女コミック誌全体の再編成が理由だそうな。
なお「小学一年生」～「小学四年生」は存続だが、内容見直しで学習的な読み物を増やすらしいです。

おらが子供の頃にはけっこうみんなで読んでいた感じですかね。でも学研派の人もいっぱいいたな。
まぁあの頃は小学生のマンガ本と言えばコロコロコミックかコミックボンボンでね、それを買わずにプラス小学館か学研か、あるいはマンガも買っちゃうかな感じだったが、今時はあまり買わなくなっていたのね。少子化もあるのだろうが、それ以上に他の雑誌に流れてなんだべかね。
時代の流れなのかも知れないが、さびしいですな。