学区を超えて通える、という選択肢もありかもね。

学校存続を強く要請/学区再編意見交換会(デーリー東北3/30)

八戸市内の小中学校の学区再編に関する地域意見交換会が美保野で開かれたそうな。
参加住民の学校の存続求める声のほか、市街化調整区域の解除や学童保育の整備、学区を超えた通学案などがあったそうです。

正直に言いましょう。
おらも自分の子供の学校が無くなるかもとなったら当然「存続して欲しい」と言います。
ただ今の状況は、何らかの解決策を提示出来なければ統廃合するしかない、というところまできているとも思うんです。
その中での学区外からも通えるようにするという案、これはとても興味深いです。

まぁその為の学校のウリというモノも必要になるのだろうが、他校に無い特徴があり、親と子がそれを望んで学区外からも通学可能となるならば、それはそれで良い選択肢の1つとなると思うのよね。
検討するだけの価値はあると思います。

コメントを残す

%d