コピペ検出サービスの日本語版
2008年7月1日
コピペ検出サービス日本へ 米システム、瞬時に判定(Web東奥7/1)
コピペの日本語版検出サービスが始まるそうな。
なんでも学生のリポートがネット上の情報をコピーしたものかどうかを調べるものらしく、現在英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語で提供されているものがサービス拡大となるようです。
今時の学生はそんなこともするってことなんだべかね。
学生さんは有り余る若い力を正しい方向にぶつけて欲しいもんだす。
コピペ検出サービス日本へ 米システム、瞬時に判定(Web東奥7/1)
コピペの日本語版検出サービスが始まるそうな。
なんでも学生のリポートがネット上の情報をコピーしたものかどうかを調べるものらしく、現在英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語で提供されているものがサービス拡大となるようです。
今時の学生はそんなこともするってことなんだべかね。
学生さんは有り余る若い力を正しい方向にぶつけて欲しいもんだす。
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お久しぶりです、青龍弩です。
本当はもう少し早い段階でメールなりを…と考えていたのですが、
できないまま今となってしまいました。
詳細は後日メールにて。
さて、コピペですが、最近はどこの国の学生にとっても「常套手段」と
なりつつあるようです。
特にウィキペディアからの引用(コピペ)が多いようで、国内はもとより
アメリカなど海外の大学でも、それこそ教授が呆れ返るくらいにコピペが
増加しているようです。
(アメリカでは、日本史で「島原の乱」に関してかなりの数の学生が全く
同一の間違いを書いてきたのを怪しんだ教授がネットを調べてみたところ
その全てがウィキペディアからのコピペだった……と言うようなことも
起きたようです)
もちろん全員が全員そのようなことをやっている訳でもないのでしょうが、
それでもやはりそれなりに浸透してしまっているようです。
原因には、ネットが万能であると言う勘違いがあるのかも知れませんが…。
一応なりとも長期に渡って調べ物をしている身としては、特にネットで
書かれているような「知識」や「情報」はあまりアテにならない(ことの方が
多い)、と言うのが正直な感想です。
基本的に世間一般で言われていることの焼き直しが大多数ですので……。
最近の学生は図書館すらまともに使えないとも聞き及んでいますが、
この辺りまで含めて現状を矯正するには、教育の方法を根本的に
変えていくしかないのかも知れませんね。
…長々と失礼しました。
それでは。m(_ _;)m