「はちのへ共通商品券」、今年も発行高全国一に

はちのへ共通商品券 発行高16年連続全国一(デーリー東北5/13)

「はちのへ共通商品券」の2007年度の発行高が、今年もまた地域内商品券全国一となったそうです。

とりあえず目出度い、16連覇おめでとうございます。
この景気超低迷のご時世での全国一キープは本当にすごいことだと思います。
でもそれが地元の景気には結びついていない感もある、というかたぶんかつてはちのへ共通商品券の中心であった中心商店街から、ラピアやピアドゥといったSCやタクシーなどでの利用という方向に、ある意味ではより身近なお金代わりの商品券として使われるようになったのではないかとおらは強く感じているわけです。

そういう意味では中心商店街復活を願うおいらとしましては、やはり中心商店街へ人を再び呼び戻す為の施策が八戸の景気対策には必要ではないかと、そう思わずにはいられないんですよね。
ということで、八戸の偉い人が中心商店街にマニアックな専門店を作って差別化をはかってくれないかなぁ、と個人的には思っていたりするのは内緒です。

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