青森名物「おでん缶」：甘いみそにショウガの味　町おこし目指す会が開発　／青森(毎日.jp 4/5)
生姜味噌だれおでんの缶詰販売(陸奥新報4/5)

青森名物生姜味噌おでんを缶詰にした「生姜味噌だれおでん」が10日から県内で販売開始されるそうな。
味はしょうゆ味ベースの「屋台の味」と、青森県産地鶏シャモロックのガラベースとなる「シャモロックスープ味」の2種類、「生姜味噌だれ」が付属しているそうでかけて食べると青森名物の生姜味噌おでんとなる感じらしい。
具材は全て県産品で、「屋台の味」には大角天、角こんにゃく、焼きちくわ、ダイコン、卵、ホタテ団子が、「シャモロックスープ味」には大角天、角こんにゃく、焼きちくわ、ダイコン、卵、シャモロック団子が入っているそうです。
値段は1缶(425g入)で税込525円、化粧箱入り2缶セットが税込1155円とのこと。
ちなみに賞味期限は1年だそうです。

ついに完成したんですな、青森生姜みそおでん缶。
でもあれね、おらアキバとかのラーメン缶みたいなのをイメージしていたがけっこうゴツイ缶詰のようで、どちらかというと八戸の「いちご煮缶詰」みたいなお土産品を意識しているように思われます。
まぁその手もありなんだろうけれどもね、できれば手軽にラーメン缶みたいな感じで駅の構内の自販機で買えるようなモノもあって欲しいなと、そう思うのよね。

もっと言うならあれだすよ、
「いちご煮」や「せんべい汁」もラーメン缶のような缶詰にして
駅の構内の自販機で売っちゃいなよ(＠д＠！！

もうあれだ、いちご煮はがんばって190g缶ぐらいにして弁当のお供にしてもらおう。みそ汁代わりに。
せんべい汁は280g缶ぐらいで具材たっぷりめにして、んでフタを開けた後にせんべいを入れて食べると。せんべいはたまに自動販売機でおまけを付けるために缶ジュースにプラフタみたいなのを被せているヤツ、あんなのに入れればよかんべ。

そしてそれを入れた自動販売機を八戸駅の新幹線ホームにズラっと並べると、うっかりきた観光客が買って食べると、そして「あれ、意外にいけるよね」という口コミが広がると、そこでタイミングを見計らってあちこちで「お店で食べるともっと美味いよ！」「自分で作るともっと美味しいよ！」との情報を流布、うっかりテレビもネタ切れの時にせんべい汁などを紹介、八戸ブーム到来、八戸に観光客わんさか！

とならないかなぁ(＿～＿ﾟ

▼参考リンク▼
青森おでんの会