イー・モバイル、早くも加入者増による実行速度低下が起こる

イー・モバイルのHSDPA7.2M実力診断(ITPro2/12)

リンク先記事はイー・モバイルのHSDPAの7.2Mと3.6Mの実測比較記事。
状況にかなり左右されるが、7.2Mの方が3.6Mよりも速くて7.2Mで実測2M超出るよ、みたいな感じ。

個人的に気になったのは、加入者増により実行速度が低下していることをイー・モバイルが認めたという辺りね。
まぁ契約者が急増と言えば急増だから当たり前なのかも知れないが、やはり製品ラインナップやサービスの位置付けがデータ通信のみで固定ブロードバンド代わりにも成り得る事から、他キャリアに比べると稼働率というか実働率が高いのかも知れないよね。現状普通の音声ユーザーもいないわけだし。
今後実行速度の低下をどのように回避していくのかが気になるところです。

でもあれだね、まだ1Mぐらい余裕で出てるっぽいからいいけどさ、今後加入者がバンバン増えた時にもし500kとかそれ以下とかぐらいしか出なくなったら、いちねんやにねんのユーザーはショックだろうね。
けれどもな、おら結局は3Gだからそういう状況は出ても当たり前だと思っていたりもするのよね。
そうならないようにおらの予想が的外れとなるように、イー・モバイルにはがんばって対応して欲しいと思います。

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